よこくら大阪旅1日目-1

 

横山担のあきちゃんと過ごした最高に楽しい大阪での2日間 全部があまりに濃すぎて140字で区切るとどこまでいくのか見当がつかなかったので記事にしました。全部全部覚えておきたいから些細なこともなるたけ書き残そうと思うので、膨大な文章量になる予感しかしない。

 

今回の旅でしたいこととして一番に決まったHEP観覧車が定期点検の為に19時からしか動いてないことを当日知る私たち、もうこの時点で面白い。12月の中でこの日だけ19時から。何故。

 

合致後、まず目指したのがええやんロケで2人が行った裏なんばのお店。ランチタイムが営業していなかったので姉妹店へ。USJに一緒に行きたいねという会話から実現した今回の旅行、日程が決まった辺りで放送されたよこくらええやんのロケ予告。タイミングが奇跡。賑わう1階を通り抜けて2階へ案内されたんやけど、お客さん誰も来なくて終始貸切状態で笑った。最高に映える肉々しいハンバーグがメインのランチ…このボリュームで1000円以下とは。コスパが良すぎる。

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昼間から乾杯。ここから既にフルスロットルで喋る。このへん序盤すぎて何の話ししたかほぼ覚えてない…振替追加の話とかしたかな…付き合うなら誰か、結婚するなら誰かの話をした気はする。横山さんと大倉くんの名前はどちらからも挙がらなかった。

 

続いて難波八坂神社へ。

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獅子殿、迫力があった。怖い表情かなと想像してたけど意外にも可愛い顔だった。よこくらロケとは違う入り口から入ったらしくこの子を正面に拝んだんだけど、本来の正門?から入ると獅子殿が入って左手に見えてきて、奥に本堂らしきものがある位置関係。「お参りするのこっち(本堂)かな?」「でもよこくらがお参りしてたのはこっち(獅子殿)やから…」「まって神様ガン無視(笑)」のくだり笑った。神様<よこくら

本堂へもお参り。鈴鳴らすの激しい(笑)って隣で笑われた。お参り来ましたよって神様に知らせなあかんやん。

おみくじも引いた。

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(右・あきちゃん、左・私。大吉すごい)

お産のところ、二人とも安産(笑)(笑)無事ライブDVD受け取れるね(笑)て狂った会話をするわたしたち

 

小雨が降ってたので人が少なくて貸切状態で写真撮り放題だった。

 

その後心斎橋筋商店街をぶらぶらして道頓堀へ。

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この一枚、めちゃくちゃエモい。雨がまた良い。エモいを使いすぎると全然エモくなくなるのはわかってるんやけど、ここだけは使わせてほしい。ロマネが脳内に流れてきそうだし、まるでジャケ写。まさに"今日も誰かが巡り会う 遥か遥か西の街"

 

お土産買って松竹座の前まで行った。(関ジュくんクリパ開催中、この日は休演日だった)お世話になってます、と建物に挨拶し(?)外にあった座席表を真剣に見るヲタク2人。パブロカフェで雨宿りがてらお茶して闇ショをちらっとだけ覗く。パブロカフェのあたりでスマホが圏外になってめちゃくちゃ焦る。違うキャリアのスマホで調べてくれたあきちゃん「電波障害って書いてるよ」USJを翌日に控えてスマホ壊れたはまじで笑えないので故障じゃなくて本当によかった…胸を撫で下ろした。

 

心斎橋→梅田の移動で駅を目指していた時偶然にも御堂筋に出て、この景色。思わず「青の御堂筋!!」って言った。雨が降っていたので、一人傘持ち・一人撮影のスタイルで写真撮ってたら赤に変わってしまった。青信号に変わるのを待って、役割交代して撮影。これが"青の御堂筋待ち"

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19時の運転開始まで時間があったのでジャニショにも行った。関ジャニ∞のブースめちゃくちゃ空いててずっといた。美術館で絵画鑑賞するように(無銭で)写真を楽しむ我々。ハイライトは、この横山さんマックみがやばない?この横山さんはStreetBluesのPVやない?この大倉くんは幸男ちゃんって感じやねって話した3枚の写真たち。一番左側に固められた応答セヨと無責任ヒーローPVのすばるくんのオフショットを見ながら、この写真も今年で引かれてしまうんかな…目に焼き付けたいね…って急にすごく切なくなって、無言で眺めてしまった。

 

VRZONEも覗いてきました。

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ラフティングの体験ブースが外からでも見えて、え…これに横倉が乗ったん…?ゴーグルとかやばいよね。と言いながら周りをぐるっと一周しました。無人だったので思わず写真撮った。

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この距離感やばない?って脳内で勝手によこくらを乗せる2人 隣にも同じ体験ブースがあったので本当にここによこくらが乗ったのかはわかりません。

 

メインイベントHEP観覧車以降夜は長かったので、ここで一旦切ろうと思う。(1日の出来事なのに記事を分ける)

関ジャニ'sエイターテインメント GR8EST 挨拶まとめ レポ 名古屋大阪福岡

 

鉄は熱いうちに打て。私が入らせてもらった公演の最後の挨拶をまとめました。こうして文字にすると、本当にどれも金言ばかり

メモを取って文字起こししたものになります。今回連番させて頂いた方、お見苦しかったかもしれないです。自担大倉くんの挨拶の再現には最も力を入れたので、一部文末の言い回しが曖昧な部分はありますが話した内容はほぼ全て網羅していると思います。

他のメンバーに関しては文章ではなく箇条書きに近い形で書いています。最初は私自身が素敵だなと感じた言葉を書き留める形でしたが、だんだんと全員の言葉を少しでも多く覚えておければと思うようになりできる限り言葉を拾うスタイルに変えました。そのため名古屋公演と福岡公演でかなり文章量に差がありますが、どの公演でも皆さんたくさん話されていることだけは書かせてください。5人のものに関しては、それぞれの担当の方がレポされているものの方がより確実かと思います。名古屋公演は大倉くん以外のメンバーの分をほとんどメモできておらず、特に丸山さん・安田さんがゼロであることをお詫びします。

下記リンクから各公演日ごとに飛べます。

 

大倉忠義さん↓

名古屋公演7月21日

「皆さん今日はありがとうございました。えー、どうでしたでしょうか?なんでしょう、あの、2回やってみて思うのは、6人の関ジャニ∞、俺はかっこいいと思います。なんで、そうですね、7-1=6になってしまったのかもしれないけど、気持ち的には、7-1って∞(無限大)でいなきゃいけないんじゃないのかなって思いました。彼はいろんなものを残していってくれたなと思いますし、それをパワーにしていきたいと思います。メンバーやみんなの顔を見てるとかっこいいなと思うし、覚悟した顔が心強いし。いろんな気持ちの方がいらっしゃると思うし、泣く方もいらっしゃると思うんですけど、僕らががむしゃらにやってる姿とかを見て、ちょっとでも笑ってもらえれば、笑って終われたらいいなと思います。(あ、って感じで)終わるっていうのはグループじゃなくてね。(←すごく優しい口調だった)これからも応援よろしくお願いします。今日はありがとうございました。」

 

名古屋公演7月22日

「えー、今日は皆さんありがとうございました。えー、そうですね、3回目が無事に終わろうとしています。こうやってきて思うことは、なんですかね、最初のリハは歌割りとか立ち位置とかいろいろ問題があって。これは最近強く思うようになったんですけど、最初は元あった形からピースが欠けて、それを埋める作業と思っていたんですけど、今はそれは違うなと思っていて。僕は、僕らは、あの、まあ、彼の代わりで歌う訳ではないし、僕らの表現で、皆のために歌います。(ほぼ息継ぎせずに)忘れろとは言いません。面影を追うこともあると思います。でも、今日こうしてやってみて、僕はこの6人を最高にかっこいいと思います。一人一人、やっぱ皆歌上手いなとか、こんな表情するんや、とか、ダンスもね、今は全力でパフォーマンスできる状態ではないけれども、可能性しかないと思ってるし。さっきBJで可能性に縋るのも違うって歌ったけど、僕は可能性に縋ってもいいんじゃないのかなと思います。そこに縋らないとやっていけないし、可能性に縋っていくしかないんじゃないかなと思っています。もちろん寂しい方もいらっしゃると思いますが、笑って、もっと大きくなるであろうこの6人を見届けてほしいと思います。これからも応援よろしくお願いします。今日はありがとうございました。」

 

大阪公演8月24日

「えー皆さんほんとにありがとうございました。えーそうですね、なんでしょう、最後の関ジャムから1ヶ月半時間が経って、直接大阪で待ってくれてた方はショッキングな思いをした方がいらっしゃるかもしれないですけど、最初の方に客席に泣いてる子がいっぱい見えて、最終的にそんな泣いてる達が前向きで周らせてもらった時に笑顔になっているのを見て、よかったなと。ほんとにいろいろあるグループです。昨日のこともそうですけど、 (優しく笑いながら→)まだあるんか、と。でも素敵な仲間たちがいるから乗り越えられそうな、乗り越えていかなきゃいけないと思います。どんなことがあっても笑って進んでいくので、途中で悲しかったり寂しかったりいろんな感情になってもらっても大丈夫です。僕らも影で泣いた日があったかもしれないし、でも最後には必ず笑顔にしてお家にお返ししますので、これからもそれだけは約束しますので、また遊びに来てください。楽しい曲集めて待ってます。また遊びましょう。今日は本当にありがとうございました。」

 

大阪公演8月26日

「えー今日は皆さんありがとうございました。えーそうですね、無事に、無事にというか、1日欠けてしまったけど振替公演も決まって、嬉しいなと思ってます。僕も迷惑かけて、天候のことだけじゃなくて、腸閉塞くんとかね。(笑)なんすかね、僕はグループが続いていくことってほぼ奇跡だなって思っていて。友達関係でも価値観が違ったり人間関係って難しくて、だから6人のメンバーの意見が一致して、その前は7人の意見が一致して、前向いて進んでいくのはすごく難しいことなんだなと思っています。がむしゃらに10年目までは、やってきたんですけど、今もがむしゃらなんですけど、このグループには波があって。皆が同じ方向を向いてる時もあれば全然違う方向を向いてる時もあって。そうやって歩いてきた中で立ち止まっていたのかもしれないなとすばるくんに気付かされたというか。この中で叶えられない夢が生まれるっていうのはそういうことなんだなって僕は解釈して。僕らもいろいろ気づかされることがあって、前向いて歩めるし、歩き出せるような気がしてます。いろんな考えの方がいらっしゃると思います。前を向いてる方もいるかもしれないし、まだ全然下を向いてる方もいると思います。僕は素直に、正直に、包み隠さず、こういう仕事やから隠しがちですけど、本音で語っていけたらと思ってます。それが少しでも皆さんの助けになるならば。(間を開けずに)上向いてくれなんて言いません。下向いてる人がちょっとでも前を向いてくれればいいなって思ってます。始まった時は下向いてた子が今は皆前向いてくれてて、まあ俺が喋ってるからやろうけど、(笑)少しでも前を向いてくれたんじゃないかなって思ってます。大阪は、振替公演はあるけど今日でひとまず終わりですけど、ネガティブな気持ちを詰め込んでここで発散して、また一年頑張りましょ。(←淡々とした口調だったけど優しく諭すような感じで)この6人の関ジャニ∞を精一杯頑張りますので応援してください。今日はありがとうございました。」

 

福岡公演9月15日

「えー今日はありがとうございました。えーそうですね、えー、2ヶ月前から始まったツアーもラストの都市に来て。Jr.の頃から何度も夢を見てきて、いっぱい叶えさせてもらいました。デビューしたいという、小6の少年が抱いた夢から始まって、15年前8人で描いた夢が、今ここにいることなのかなと思います。まぁいろいろね、今は6人で立ってますけど、僕は1回リセットされたような気がしていて。いろいろな夢を叶えさせてもらってきたけど、この6人でなりたいものっていうか、探せるのも幸せな時間だなと思うし、模索しながらこれからやっていくことになると思います。その夢をしっかり叶えていくので、見届けて頂けたらと思います。…死ぬほど頑張ります。(少し声のボリュームが落ちて、そっと呟いたような感じ)今日はありがとうございました。」

 

福岡公演9月16日

「今日はありがとうございました。えっと、亮ちゃんが言ったように、6人で完走、6人でここまで完走できたというのが僕は全てかなと思ってます。なんかね、始まる前は心配な気持ちや不安な気持ちもあったけど、やっぱりステージに立ってみて、この6人でやっていくという事実というのは変わらなくて。でもいざ立ってみると、なんとかなるもんだなって…もちろん皆さんの応援あってのことなんですけど…よかったぁ…(想いがこもって本音がぽろっと溢れたような感じ)これからのことは別にまだ考えられない状態、なのかもしれないけど、成し遂げるだけが全てじゃないと思うんですけど、今までたくさん夢叶えさせて頂いたので、この6人で何か1つでも、夢を叶えたいなあと思います。これからも見届けてください。今日はありがとうございました。」

 

 

横山裕さん↓

名古屋公演7月21日

「正直まだいろんな感情があります。でも、現状この6人で新しい関ジャニ∞を作っていかなければいけません」

名古屋公演7月22日

「現実、やっていかなきゃいけない」「覚悟」「やっていくしかない訳ですから」

大阪公演8月24日

「昨日の公演のことで、長崎からこの日の為に来たんです、というような声も聞いて、悲しくて胸が痛かった」「その方達の分までパワーを」「現状6人で立っている」「前しか向いてません」「全力で突っ走る」

大阪公演8月26日

「今日の公演も無事に終わろうとしている」「皆さんにもびっくりすることが起きた」「僕らも衝撃を受けた」「ライブを重ねて少しずつ消化していっているような気がしている」「すばるがいた関ジャニ∞は事実」「前の関ジャニ∞に負けない」「リスタート」「ついてきてください」

福岡公演9月15日

「楽しい時間をありがとうございました」「5大ドームツアーもラストの場所福岡までやってきて、たくさんの人に支えられていると実感しました、ありがとうございます」「なんか僕自身、関ジャニ∞の曲に背中を押してもらっている」「いろんなことがあった」「成長できてるかわからへんけど」「共感する部分」「皆さんのことを考える時間がたくさんあった」「皆さんと楽しい時間を共有できていることが幸せ」「僕ら関ジャニ∞精一杯頑張ります」

福岡公演9月16日

「今日はありがとうございました」「とりあえず無事に5大ドーム完走できた」「それぞれいろんな思いを抱いて挑んだ」「時間の流れるスピードに追いつけない瞬間もあった」「皆さんに支えられて、ほんとに多くの人に応援されていると実感した」「いろんなことが走馬灯のように走っている」「改めて関ジャニ∞の曲というのはパワーがある」「自分自身背中を押してもらった、助けられた」「あの出来事が正しかったと思えるように覚悟を持って僕たち前に進んでいきます」「これからも見届けて頂ければありがたい」

 

丸山隆平さん↓

大阪公演8月24日

「一月空いてステージの上に立つと、改めて支えられていると感じた」「やってきてよかった」「僕たちはちょっとずつ消化はできている」「言い聞かせているのかもしれないようなグレーな部分はある」「受け取り方は自由」「でも6人が事実」「前向きです」「6人のことも、行ったすばるのことも応援して頂けたら」

大阪公演8月26日

「グループは大変」「大変なのはグループだけじゃない、職業や人間関係も」(ここで横山大倉の髪型お直しが入る。「キープが難しいねんなあ…」「皆待ってね」)(仕切り直して)「グループはいろいろと大変」「グループだけじゃない、会社や友達、家族関係も」「何も起こらないということはない」「自分の中で人生の一部にして強みにできるか」「それが人生を濃くさせる」「亮ちゃんも(最初の挨拶で)言ったように咀嚼して」「咀嚼しきった、消化しきったとは言い切れないかもしれない」「でも今の関ジャニ∞を届けなければいけない」「時間をかけて溶かしていきたい」「一緒に笑っていきましょう」

福岡公演9月15日

「ライブは楽しい」「関ジャニ∞はライブ、コンサートやな、やっぱり」「不思議なもんで、どんな体調やメンタルでもステージに立つとあっという間」「また会いたい、立ちたいと思う」「皆の力や熱気、あ、anan買った?あれは熱狂ね?そういうものが僕たちを育ててくれてる」「飽きずにいてほしい」「その時はその時の僕たちをさらけ出していく」「良いことも悪いことも共有して吐き出していける時間を過ごせれば」

福岡公演9月16日

「ラストやし出し切った」「罪なファンだよ、エイターってさ」「引き出されちゃった」「改めて皆に支えられてんねんなって思った」「こうして皆に直接歌を届けることは言葉以上に通じ合える気がして」「そういうことに対しての感謝だったりとかにより敏感になっている」「皆にもらったエネルギーを何倍にもして返していく」「今後も間違いない関ジャニ∞を見に来て、楽しんで、お互い頑張ろうと思えるこんな場所を大事にしたい」

 

錦戸亮さん↓

名古屋公演7月21日

「ぶっちゃけまだ円陣の時とかあれ、7人おらん、一人足りへん、ってなるし」

名古屋公演7月22日

「一人欠けただけでやっていかれへんグループなんて、グループじゃないと思いますし」「皆さんより一歩先に心の整理はついている。皆さんを引っ張っていく」

大阪公演8月24日

「長く一緒にいるので言いたいことは一緒」「僕らシンプルに頑張ります!」

大阪公演8月26日

「昨日で丸14年」「誰とどんな夢を見るかというのは人の数だけ答えがある」「ターニングポイントに立ってる時は(立っていることに)気づかない」「過去を振り返ってもしょうがない」

福岡公演9月15日

「応援したいと思ってもらえる僕でいたいと思うし、そう思ってもらえる僕らでいたい」

福岡公演9月16日

「そうですねえ………なんか喋れよって思ってますよね?なんも喋らんとどんだけ我慢できるかなあと思って」「近くに行くと皆さんがニコニコ笑ってくれてる」「笑えてる方がいいと思った」「何でもかんでも僕ら笑ってることが多いし、もしかしたら悪い癖かもしれないけど」「笑ってる時間が悲しい顔してる時間より少しでも長い方がいい」「これからも皆さんが笑えるような、僕らも笑ってられるような未来を作っていけたらいいなと…………思います。(溜めてからのしたり顔)ありがとうございました」

 

安田章大さん↓

大阪公演8月24日

「自分が思って決断したことが後々正しかったなって思えるように前に向かっていってほしい」「生きてることが幸せ」

大阪公演8月26日

「沢山心配をかけました」「ちょくちょく動けるようになってきた」「これからも自分のペースを乱さず」「支えてくれるメンバー、スタッフ、愛を届けてくれる皆さんがいるのできっと僕の体は普通の人より治りやすいと思う」「あまり話してないんですけど、手術の時に1人でベッドの上で考えることがあって書いた歌詞がある(メモりきれず曖昧な為歌詞は省略)それを今日のライブ中に思い出した」「皆が手を取って協力してくれる、やってくれるのがこのグループのすごさ」「手を取り合って1つのステージを作ることができているのかなと感じた」「これからも走っていく」「大阪の皆さんも応援してください」

福岡公演9月15日

「来て頂いてありがとうございました」「2ヶ月前はどうなるのかと思っていた」「軽く踊るくらいしかできないけど、ステージに立ててること、届けられてることが幸せ」「まだ不十分な回復だけどこれも結局今の僕」「無理して空元気することもない」「ひとつずつ共有し合える関係性でいたい」「心を許した人の前で無理して笑うほど失礼なことはないのかなと思っている」「辛い時は辛いでいい」「心を込めてケアしてもらっている」「生き急ぐことなく今を大切に」

福岡公演9月16日

「皆さんありがとうございました」「いっぱいたくさん心配かけたけど、ステージに立てて、ありのままの姿を見せられたことが幸せ」「いっぱいいろんなことで悩んだりとかあるけど、紆余曲折せずに決まることよりも、間違ったり失敗したりいっぱいしたと思える人生の方が、後々見返した時に、迷惑かけたけど良い人生やったなあと思えるんじゃないか」「困難を乗り越えていく中で、立ち止まりまくっていい」「言葉を届けられるように」「母親と誕生日の時に電話で喋って、『ほんとに章大は、病気とかはあったけど、それはアンラッキーやったけど、支えてくれる人には恵まれてラッキーやったね』とすごく言われてます」「いろんな人生観がありますし、何を幸せと考えるかは人それぞれ違うと思うけど、それを考えられることが幸せ」「これからも健康第一に、安田章大でいたいと思います」「メンバーもありがとうございます!(とステージ上でメンバーとお礼をし合う)」

 

村上信五さん↓

7月21日の分がなかったです。申し訳ないです…

名古屋公演7月22日

「(5人の挨拶を受けて)すごいでしょう?関ジャニ∞」「時間は残酷です」「でも、どうですか皆さん!現実は楽しいでしょう!!」「そんな弱っちょろい6人じゃない」「8周年、10周年と連れて来て頂いてありがとうございますと言ってきたが、僕らが連れて行く番」「安心して、(関ジャニ∞には)楽しみだけを求めてください」

大阪公演8月24日

「(色々あるグループだけど)でもどうでしょう、何があっても越えてきてますからね」「この先もどうなるかわからない、わからないけど大丈夫です、関ジャニ∞ですから」「後輩の刺激になれば」「後輩もよろしくお願いします、でもその前に、関ジャニ∞もよろしくお願いします」(この日は関西Jr.が多数見学に来ていた為)

大阪公演8月26日

「安くんも回復してきて安心できる毎日になってきた」「ツアー中は毎日(安田さんと)顔を合わせることができるので安心できるところもある」「亮が言ったように15年目」「大倉が言ったようにグループが続くことが奇跡なら、その奇跡を皆さんに見せ続ける為に頑張っていく」

福岡公演9月15日

「今日はありがとうございました」「まあ、あの、東京最終日に力が入らなくなってしまいまして」「大倉くんが引っ張っていってくれたみたいなんですけど、こんなこと初めてで」「それぐらい楽しい時間を過ごせたことと、あの場でこのメンバーとだったら何が起こっても大丈夫」「そう思える人とでなければあんなに限界までやることはなかったと思う」「ステージに立つことで知らない自分が見える」「自分の可能性は自分以外の人が引き出してくれる」「濃い夏を過ごさせて頂いた」「と、良いコメントを言ったので、(イフオア)DVDも売れるんではないか(MCでのごりごりの宣伝からの流れ)」「ぼろ雑巾になっても、できる限りは関ジャニ∞で立ち続ける」

福岡公演9月16日

「ラストの福岡までやらしてもらいましたけど、まあーー現実とは厳しいなと。まさか僕の(イフオア)DVDがこんなに受け入れられないとは(MCでの話)」「僕のDVDは買わなくても、関ジャニ∞のCDは買ってください(前田敦子さんのパロディ、最後の方は泣き真似で何て言ってるか聞き取りづらい感じ)」「咄嗟に思いついたにしては上々の出来」「紆余曲折あった」「波乱の幕開けのツアー」「ラスト福岡まで楽しくやってこれた、エイターが楽しい空気を作ってくれたというのが一番の今年の財産」「この宝を大事に関ジャニ∞力を合わせて頑張っていく」「末永くよろしくお願いします」

 

約7500字。こうしてまとめてみると、こんなに良い言葉たちを直接貰えたことはかけがえのない財産だなあと強く思う。これだけの量を頭で覚えておくというのは私のキャパでは到底無理なことで 象形文字を解読し記憶だけを頼りに文字起こしする作業は時間もかかったし苦しんだけど、頑張って書き残して本当に良かった。

考えたこと


ネットのツールはそれぞれ切り離したい派です。

はてなブログも、Twitterも、何ならInstagramも、基本的にそれぞれ独立させていたい。この人こっちではこんな感じなんだ、と思われるのが苦手というか、同一人物のアカウントという目で見られるのがあまり好きじゃなくて…

でも、この記事だけはTwitterと関連付けてもいいかなあと思ったので公開する。

ネットの海のどこかにこれとほぼ同じ記事があるので、もしそっちを見つけてもどうかそっとしておいてあげてください。

以下、4月下旬に書いたものです。タイムラグについてはご勘弁を。









自分の気持ちを言葉にすることはこの現実と向き合うということで、つらい。

 

 

 

 

渋谷すばるさんが関ジャニ∞を脱退すること

年内でジャニーズ事務所を退所すること

 

 

 

 

正直一番始めに知った時に何を思ったかどんな気持ちになったか全然覚えてないんよ。防衛本能が働いてる。

 

ただ、

 

2016年の1月17日に、6人の関ジャニ∞はもう二度と見たくないって思った。のに

 

まず一番に浮かんできた感情はそれでした。

なんで?どうして?という気持ち。

 

ジャニーズネットのコメントを見た。

錦戸亮氏の、

事務所に入りたてで右も左もわからない13歳の僕を、可愛がり道標を示してくれた先輩の決断*1

大倉くんの、

さみしくて、かなしくて*2

が漢字ではなくて平仮名で表記されていたところがああ大倉くんだなあと思ったこと、一人だけ名前の最後に。を付けていること、

安田氏の、

今まで共に走れて最高でした、倍々!*3

初めて見た倍々という表記も私には引っかかることなくすっと理解できた。

村上くんの、

すばると袂を分かつ事になる人生は想像だにしておりませんでした。*4

という言葉のあまりの衝撃にまるで現実味を感じなかったり

 

様々思いながらここまで読みました。

続く村上くんの言葉で、

初めて聞いた時は実感が湧かず、

正直一時的な想いだろうと思っていました。

 

が、何度も話を聞き、本人の意思の強さ、

気持ちが一時の感情で無いことは、

21年も一緒にいれば、目を見ればわかりました。*5

この言葉を見た時、ああ本気なんだ、と

 

脱退の理由が週刊誌の報じたしょうもない馬鹿みたいなそれじゃなかったことだけがほんの少しだけ、せめてもの救いだと思った。

 

脱退という表記はあまりに残酷で、本人もメンバーもファンも誰も得しないように思えるから、だからせめて卒業にして欲しかったな、と思った。

 

8ESTのスタジアム公演が台風で中止になった時も、元気が出るライブで大倉くんがいなかった時も、1番熱くて心にぐっと刺さるファン泣かせのこと言ったのは渋谷さんだったなあ。今後関ジャニ∞が何かピンチに直面したとしても、彼が発する力強く、何かなんとかなるんじゃないかと安心させてくれる言葉はもう聞けないんだなあ、と思った。

 

ここまで休憩中に考えたこと。

家に帰って、すぐに映像を観る勇気は出なくて、ちらちらと会見のニュース記事を見た。その中でも、

錦戸さんが、すばるくんが”こいつらしつこいなあ”って思うくらい必死に引き止めた、

横山さんの、今日という日が本当に来ないで欲しいという思いでいっぱいだった、僕らなりに全力ですばるにいて欲しい気持ちを伝えた、という旨の記述があり、

それらを読んだ時に

どんなファンよりも一番辞めて欲しくないって思ってたのはあの6人なんだなと私は思いました。そして、

その6人が全力であんな言葉やこんな言葉で引き止めようとしてもだめだったんよ。そしたらもう受け入れるしかないよな。6人もファンも。

という考えに発展した。

関ジャニ∞の年下4人と、最後の最後、あの横山さんと村上くんに止められないのならもう誰にも止められないことなんだなあって思って。

 

Mr.サンデーで流れた、

村上くんが 本当の本当の本当に最後やで、本当の本当にええんやな?って渋谷さんに問いかけ、それに力強く答えたという渋谷さんの話を聞いて、

 

渋谷さんがひとつ頷くだけで世界がこんなに変わってしまう

 

すごいな

 

って。

 

ファンクラブの会員数も事務所内で五本の指に入るようになり、毎年五大ドームツアーをするようになって、毎年紅白に出演できるようになって、ロックフェスにグループで呼ばれるようになって、あんなに有益な冠音楽番組もできるようになって、CDやDVDやアルバムの売上も昔より確実に増えて、DVDがプラチナ認定されて、*6レギュラー番組の数やCMやドラマや映画や舞台や雑誌やラジオなどメディア露出の数からも、いろんな要素からすごく大きくなったのが一目でわかるのにまだなお、そこにいては達成できないことってあるんやな。

 

――関ジャニ∞の活動の中で一番印象に残っていることは?

 

渋谷:メンバーと楽屋でしょうもない話をしている空気というか、(そういう時間が)絶え間なくいつもずーっとあったなぁというのがありますね。*7

渋谷さんが一番印象に残っているという関ジャニ∞の楽屋の空気は、絶対に渋谷さんにとって世界一心地良い場所だと思う。何の根拠もないけど、何故か自信を持って言える。この文章を読んで、渋谷さんが気の置けない仲間と笑い合う空間が容易に思い浮かんだ。わたしはせいぜい関ジャニ∞が表向きに見せる”楽屋ノリ”を知っているだけのいちファンでしかないけど、渋谷さんにとってあんなにも心地良くて楽しい場所なんて、きっと世界中どこを探してもないよ。

 

それをもう二度と味わえなくなってまでも、やりたいことが見つかってしまったんだなあ。

 

-

今回のことを受け、今まで渋谷さんが熱く、本気で語ってくれたまっすぐな言葉たちを全部信じられなくなってしまいそうになった。あの時こう言ったじゃん、が積み重なって、それらは嘘だったの?嘘をつかれたの?という気持ちがどこからか湧いてきた。

しかし、大倉くんがジャニーズネットのコメントにて

ただ関ジャニ∞としてやってきたこの14年間の歴史がなくなるわけではありません。
そこに嘘はありませんでした。*8

と記してくれた。この部分を読み、
わたしが同じ時を過ごして見てきた渋谷さんの、彼らの言動に全部嘘はなかったんだと
その時々でちゃんとそう思って無理もしていない言葉を届けてくれていたんだと
嘘をついた つかれた ではなくて、”今”渋谷さんの心が動いて、その想いに7人が向き合って、今回の決断なんだと
なんとか落ち着くことができた。
渋谷さんも人間だもんね。人の心なんていつどう変わるかわからなくて当たり前よね。と思えるようにはなった。

一番好きな人がファンに向けてこの言葉を選んで書いてくれたことに救われたし、嬉しい


嘘はなかったよね?と文章の端々からヲタクが推測して、無理やり自分を安心させることすらあり得た状況を、こうやってきちんと伝えてくれる人がメンバーにいることが、どんなにありがたいか

 

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去年の新年会の映像を見た時に、私は渋谷さんのことを関ジャニ∞の台風の目みたいな存在だなと感じたことを思い出した。革命を起こしたいと言った渋谷さんのことを、グループを変えられる、変わるきっかけを持っている人なんじゃないかと。

 

以前から、関ジャニ∞における渋谷さんの箱入り娘感はすごいなあとなんとなく感じていて。贔屓とか、あからさまなようなものではなくて、どこか大事に、丁寧に扱われているような感じ。例えるなら、グループで何か決め事をする時に渋谷さんがyesと言えばyesだし、noと言えばnoに傾いてさえしまうような。あの歌唱力も勿論大きいけど、それ以外のところでグループを良くも悪くも左右しているんじゃないかという部分は何か感じていた。

 

会見を取り上げたワイドショーの街頭インタビュー(編集で全部消したけど作業の際に少しだけ観た)やコメンテーターの人達が、彼が中心とか核とか言っているのを数回見かけた。それって、私が抱いていた漠然としたイメージがなんとなく一般にも伝わっていたのかな。とか思ったり

 

ここまでいろいろと考えを巡らせてきてもまだなお、今起こっていることが全然信じられなかった。受け止めようとしても脳が全然理解してくれなくて、シャットアウトされては跳ね返されの繰り返し。

本当に渋谷さん辞めちゃうの?事務所もグループも?関ジャニ∞6人になるの?うそやろ?何かの悪夢やろ?エイプリルフールじゃない?

 

皮肉にもこの発表を通して、わたしは自分で思っていた以上に彼らのことをグループとして全員好きになっていたんだなと気付きました。

 

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以前から時たま、バンドやMCの画などを見て、あの人は、センターに立つために生まれてきたのかもしれないとぼんやり思ったことはあった。何かそう思わせるほどの説得力があった。褒めすぎかもしれんけど。見慣れたからそう思うだけかもしれんけど。似合うもん。センターがしっくりくるひと

 

なんで渋谷さんがセンターだとあんなにも収まりがいいんだ。MCを始め、ジャニ勉のポスターも、エイトレンジャーも、勿論他の雑誌でも。もっとたくさんあるだろうけど、今7人の写真を見られるまでには回復していないので割愛します。しかし最後のアー写めちゃくちゃかっこいいやん。全員ばりばり仕上がってるやん。やめてよ。

 

生田斗真さんがジャニーズウェブで言及してくれていた、渋谷さんと2人でキングコブラの捕獲のロケに行った番組。その動画の一部を上げられていたものが、偶然タイムラインに流れてきた。詳細表示にせず流し見しようと思ったら、あまりの衝撃で思わず最後まで見てしまった。

何故か。

顔が整いすぎているから。もう嘘やろ?って位顔が整っている。顔の黄金比ってまさにこのことやん。妙子さんが履歴書送りたくなるのもわかる。これで歌も上手くて笑いのセンスもあるんだよ。そんなの反則  もうどれかひとつにして欲しい

 

関ジャニ∞のファンのことを『エイター』と定義するのなら、7月15日以降渋谷すばるさんにつくファンはもうそこに属さなくなってしまうんだね  そう呼ばなくなってしまう  不思議で少し悲しい

 

 

 

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2017年の1月17日よりつらい出来事なんかないと思ってたのになあ。
こんなに大きな話が水面下で動いていた中で、モンテクリスト伯だったり泥棒役者だったりイフオアXがあったりレコメン卒業だったりそのゲスト出演だったり、勿論個々のレギュラーも、当たり前だけど何の素振りも見せずに仕事していたことを考えると頭が下がる。この人たちはやっぱりプロで、大人なんだ。

 

安田氏元気か?生きてる?大丈夫?
会見を欠席するということは長時間座ることすら困難、車椅子でも出られない(ドクターストップがかかる)レベルの怪我ということで、彼腰痛持ちだから背中を打って相当痛かっただろうな、とか勝手に彼の身を案じた。自宅で転倒して背中を強打と言われるとフローリングか何かで足を滑らせて後ろにこけたとかしか思いつかないけど、しかし想像しただけで痛い。お大事にしてください。

 

 

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ワイドショーの編集をした。相当につらい作業だったけどやらないと容量が危ういという悲しき事情により、満タンになる寸前でようやく手をつけた。消音で行った。基本会見の映像のみを残し、スタジオの解説はカットしたものもある。腹が立つ外野のコメントも全カットした。
その作業をしながら、改めてかんぺきな対応だったんだなと思った。脱退の会見で、”メンバーの絆”がこんなにフォーカスを当てて取り上げられることはまあそうそうない。渋谷さんが話す脱退に至った経緯と同じ位の尺を使い、他メンバーのコメントが使われていたように思う。そして私が観た限りでは、この件を報道した番組のスタジオでは圧倒的に肯定的な意見が多かった。『誠実な対応』と言われ、最後は頑張って欲しいですね、今後も楽しみです、事務所の先輩からは応援している、等の前向きな言葉で締めくくられた。6人も渋谷さんもどちらかが悪者になることのない終わり方をしていたんだよなあ。それはひとえに7人の取った対応に対する立派な評価だ。
そして今回の件で苦言を呈したコメンテーターがいても、それがなあなあで流されて終わること一度もなくて、他の共演者がめちゃくちゃ反論してくださっていた。しかも擁護してくださったのは彼らと共演経験がある人。口達者な芸人さんが多数。愛されてんなあ
いやこれって改めて考えてもすごいなあ

ワイドショー道流してくるのまじ反則すぎた

ジャムの映像を流してくるのももっとつらかった

 


あの夏のツアーは、何の不安もなく、本当に一点の疑いもなく、ただただ楽しかっただけの思い出なんやもん 映像の7人も楽しそうで、みんな笑ってるやん


グループにおいて確かに当たり前なものなんてないのにほんの1ミリでもそんな気持ちを持たずに、7人が揃って同じ道を歩いていく未来を信じて疑わなかったあの夏 ヲタクも勝手だったのかもしれない

 

 

今と青春のすべてはいつになったら聴けるようになるかわからない まだジャムの映像すら観ていない こんなことならもっと早くに見ておけばよかった

曲聴けたの、発表されて会見があった日の深夜だけだなあ。今もなお何にも聴けてない

 

 

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同じメンバーで長くやってきた中で1人抜けるというのは解散という可能性すらあったはずなのに、それは一切口にすることなくただグループの看板を守り続けるのを決めてくれたことに感謝しないとだめだという気持ちも芽生えた。

 

でも、どこかに6人の関ジャニ∞に早く慣れないと、という気持ちがあって、あの日から7人の番組を観ても無意識に渋谷さんを目に入れないようにしてる自分がいるんよ。気づいた時ショックだった。

 

わたしがずーっと見てきた怖いくらいにバランスの取れたあの光景を忘れないでいたいと思ってるのに。時間に解決されたくないとまで思ったのに。自分がつらいから忘れようとしている。まだ7人の関ジャニ∞を見られるチャンスはあるのに。


つらい


強くなりたい

 

 

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『どうにかがんばってね。踏ん張ってね。6人で。』

 

 

とこれもまた日曜の夜に書き留めた。あの会見に臨んだ7人全員があまりに見るのもつらい顔してたから。渋谷さん隈作りすぎだし、いくつものメディアで憔悴し切っていたと表現された横山さんも。

 

でも、モンテの朝からの番宣とかヒルナンデスとかレンジャーとかサタプラとかANNとかスバラジとか関ジャニ通信とか

生放送や会見の後に収録された番組が少しずつ放送されてきて、それを観て聴いて思うのは、

彼らはもう切り替えて前に進んでるんだろうなあということ。たぶんヲタクが想像していたよりこの時点でもう、関ジャニ∞のメンバーはよっぽど前向いてるなあと。

それらを享受してまた思ったことはたくさんあるので、これも分けて記事にできればいいんだろうけど。

ほとんどのメンバーがファンに限らない人が目にするであろう番組ではむやみに触れなかった、触れようとしなかった辺り、会見がすべてだったってことを余計に物語ってるなあ。

こちら側に余計な心配や憶測を与えない振る舞いで、プロだ、大人だ、って改めて感じさせた。

 

 

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まだこの先どうなるのか想像もつかないけど、渋谷さんを精一杯引き留めて、欠けてしまってもグループを維持していこうと決めてくれた大倉くんを始めメンバーがいるのは事実で、 そこを信じるしかないし 信じてついていこうかなって思ってる。*9


15日の夜中に私が呟いた言葉なんだけど、今考えても結局ここに帰結するのかなあって。

関ジャニ∞には大倉くんだっているし、錦戸さんだっているし、村上くんだっているし、横山さんだっているし、安田さんだっているし、丸山さんだっているんよ。

すごくない?強い。戦えると思う。一人一人強いのに集まったら倍以上になるやん。1+1を2以上にしてくれる人たちやん。きっと

 

 

 

わたしは大倉くんが関ジャニ∞にいる限り、関ジャニ∞のファンをやめることはできないと思うし、お金と時間を使って、追って行きたいと思うよ

 

 

おしまい

 

 

 

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7人全員の一語一句がすごく大事でありがたいのは重々承知の上で、私の中で特に記憶に残ったところをあえて引用させて頂きました。

FC会員しか見られないコンテンツの文章なのに原文を載せるのかという意見があるかもしれません。しかし映像で、ご自身で確認して頂くことができる会見はともかく、この文章に関してはこれがすべてですので私自身の解釈でまとめた文章を載せ、曲解が起きることを避けたいと思いました。よってこのような形を取らせて頂きました。どうかお許しください。

冗談抜きで、わたしは今回どれだけの活字を読んだんだろう。数千字はざらで、みなさんのブログなども含めると下手したら万に上ると思う。

 


*1:『Johnny's net:ファンクラブ会員限定サービス』より、リンクは割愛

*2:1に同じく

*3:1に同じく

*4:1に同じく

*5:1に同じく

*6:一般社団法人 日本レコード協会
http://www.riaj.or.jp/f/data/cert/gd.html

*7:関ジャニ渋谷すばる脱退会見全文公開 錦戸「背中を押すしかないな」(13/15)〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)』
https://dot.asahi.com/dot/2018041500008.html?page=13

*8:1に同じく

*9:これはわたしのツイート