GR8EST鑑賞会②

 

この記事はなかなかの内輪ネタ的内容になってしまったかもしれない。個人的に見返す用の旅の日記として書いているので、ごめんなさい。

 

 

ホテル着。パセラグループのホテルの推し会プランなるもので予約を取ったんだけど、部屋前の廊下が屋根こそあれど屋外(イメージはマンションのベランダ)で初っ端から笑う。一歩出たら外。(寒い)隔離されとる。ヲタクが騒ぐことを見越してなのか…

 

 

部屋に入ると、用意されていた部屋着がバスローブだったのも大概だった。今からこれ着て初夜みるん?ガチやん

f:id:uxx165:20190503193432j:image

生々しい(?)茶色

 

ひもの屋からの道中で買い込んだお酒(また)で2度目の乾杯をして、日付が変わる頃第2部スタート。

f:id:uxx165:20190428223548j:image

酒しかないやないか

中央の黒と緑の物体は推し会プランにもれなくついてきた、押すと尊い!と音声が流れる「尊いボタン」です。

 

初夜から再生 この時点で既に日付が変わる辺りだったということもあり時間帯が映像とリンクしてていい感じだった。

2人ともお風呂上がり、すっぴんでバスローブ着て初夜

 

乾杯!のタイミングで一緒に乾杯したの、今思い出してもめっちゃ楽しかった。

f:id:uxx165:20190428223553j:image

(もはやスクリーンかな?と錯覚する程でかすぎた画面 この画面の大きさにお金払ったみたいなところある)

 

初夜にメイキングの映像が要所要所組み込まれていて、え?これは聞いてない、今から見るのに?!てなった

 

無事に初夜を再生し終え、続けてメイキングを見ました。お察しの通りこの時点で深夜2時台

安定のティッシュ目の前にスタンバイ。

 

再生。メイキングというより、完全にドキュメンタリーであった。メイクされていないメイキング。

2人してさめざめと泣きながら見た。泣いてたのに、丸山さんのギャグが止まらないゾーンの映像に入って「「………なに?」」てお互い顔見合わせて、完全によくわからない感情にさせられて笑ってしまったのも思い出だし、札幌tornの舞台裏チャリ爆走映像でひとり大歓喜したのも思い出。映った瞬間、なにこれ?!かっこいい!!😭と泣きながら大声を上げた(こわい)

 

大阪23日の舞台裏が予想以上にたくさん収録されていて、あの日のことを思い出して涙腺が緩んだ。

 

メイキングを見終わった後、この時系列の流れで本編観たいよね…てなって、本編に戻る。時刻は明け方4時台。

見てる途中にこれはDVDに映り込みしてるんやない?みたいな引きのアングルが何度かあったので、その検証をしよう、となる。とにかく画面が大きいので、ブルーレイを再生することによって探しやすさの最大効力を発揮する。何度か巻き戻しては再生を繰り返した結果、自分たちの後ろ姿が数ヶ所確認できたので記念に写真を撮る。これもまた個人的な話になってしまうけど、自担と一緒に映り込みしたのが初めてで嬉しかったです。

 

ここからしばらく鬼の連写タイム(主にアンコールよこくらフロート)が続いた後、さすがに少し寝ようとなって8時台から1時間程度の仮眠を取った。(1時間)テレビ画面の正面にダブルベッドがあるので、寝ながらして映像が見られる贅沢さ。例のごとく再生しながら寝る。寝る前に部屋の窓から朝日が確認できた。

 

気持ちだけの睡眠(でもかなりスッキリした)をとって起床し、身なりを整えたら新たな鑑賞会が始まる。

あきちゃんのスマホを画面が映るように壁に立てかけて定点でムービー回して、2人で画面の前に座り尊いボタンを手に持って本編*1を見るという完全に私的利用が過ぎる動画を撮りながらの鑑賞。

 

最初の方押すタイミングが一緒すぎて、音声で何度か「「尊い」」ってハモったの面白かった。そんな感じで比較的控えめ(?)に押しながら観てたんだけど、途中で尊いボタンに自分で音声を録音できることが判明する。

 

その結果、思い思いに心の声を録音しボタンを押しまくる恐怖映像ができあがってしまった。

録音できるってわかった当初は「いや、(録音するの)恥ずかしいわ」って言ってる声が動画に入ってるのに、最終的に秒単位で録音を更新しボタンを連打しまくるオタク(わたしら)。恥とは。

 「尊い!」を自らの声で録音し直すところから始まり、「顔が好き」「顔がいい」「このアングルがやばい」「この瞬間チケ代がタダになった」「ホコリすら尊い」「グッときた」「世界一」等々…(これでもほんの一部)

ズッコケの時に、「ウー」「イェイ」を録音して曲に合わせて押すあきちゃんナイスセンスで面白かった。きばってこーぜ、に続いて「イェイ」「イェイ」「イェイ」(機械音)が鳴り響く部屋の中…いや、じわじわおもろい…

続く無責任でも、冒頭の「ファイト!」「関ジャニ!」を録音して遊ぶ私たち サビ前で「ジャーン」って録音しだすあきちゃん   いや、チョイス…(褒めてる)

 

ここでチェックアウトの時間が迫る。→すんなり延長することが決まる。金に物を言わせるオタク。

 

録音機能を大分使いこなしてきたところでユニットへ。

tornが一番ツボだった。「間違いない」「この振りが好き」を連打する私の隣で、「バクステ?メンステ?どっちなん?」「ワンチャンバクステ?」って実況録音始めたのまじで笑った。福岡初日の私らやん。

この調子で実況は続き、間奏が終わってバクステへ移動のところで「しんだ」(連打)→ラストサビで「そこにおるし!」と鳴るあきちゃんの尊いボタン。

「そこにおるし!」と「腰抜ける」(私)の音声が鳴り続けるカオスすぎる空間がしばらく続いたと思ったら、「そろそろパンダの準備」って言い始めた隣の尊いボタン面白すぎてほんとしんどい  まだtornがそこにおるから集中してください…

 

からのパンぱんだ。2人とも連打しすぎて音声が被りまくり、何を言ってるのか所々動画では確認できない

 

LOVE&KINGで「チャリ爆走中」ってまたしても実況入れてくるあきちゃん(すき)それに対して私が「がんばれ!」って音声入れてしばらくそのまま押してたら、「………応援上映?」ってなったのもおもしろかった。なおサビでは「飛べ!飛べ!」って録音して、安定に尊いボタンにC&Rさせようとする。

バックダンサー出てきてからは私が「ありがとう」「嬉しい」をずっと押しすぎてうるさいし、あきちゃんはその間ほとんどボタン押してなかったことに後々動画を見返して気づいた。温度差がものすごい。全然気づいてなかった。ごめん

 

鑑賞を存分に満喫したオタクたちはホテルを出ましたとさ。

 

また三部作

*1:バンドパート+ユニット、合計約40分の長回し定点動画が完成