錦戸亮さん

 

今思うところを

 

私はこれからもグループとして活動を続ける5人の中に担当がいるので、そちら側からの意見になります。そのため、特に錦戸さんを一番に応援されている方、また渋谷さんを応援されている方は読んでいて不快な気分になってしまうかもしれません。そのため、この記事については読むことをあまりおすすめしません。自衛をお願いします。

 

 

 

 

 

 


 

 


 

 

あっという間に9月が終わる。

現実味があるようでなくて、わかるようでわからない。発表を見た時からずっとそんな感じだった

 


 

3月に週刊誌に情報が漏れてすっぱ抜かれたあたりから、おかしいなという点はいくつかあった。今回彼が脱退、退所するということで全て辻褄が合った。

友人とも話したけど、今思えば伏線はいくつも張られていたなと。

 

正直、ダメージは渋谷さんの時に比べて少ない。と思う。恐らく、自分が関ジャニ∞に対して抱いていた「永遠に続くと思っていた気持ち」の大きさの差かな。永遠なんてない。と他ならぬ錦戸さんが綴っていたことも思い出す

 

 

 

 


もう本当に言葉を選ばず正直に言うと、錦戸さんは7人じゃなきゃダメだったんだろうな。他の5人はそうではなかったんだろうな。これに尽きる。

 


渋谷さんが抜けた直後の錦戸さんの言動には、これからの関ジャニ∞を自分が引っ張っていくんだという覚悟が確かに見えていた。少なくともあの時は、これからも自分は関ジャニでやっていくんだと本気で思っていたと思う。そこに嘘はなかった。そう思っていないとできないような彼の言動をこの目で何度も見たので

でもその初めての6人のツアー、6人でやってみて、やっぱり違うと思ったんだろうな。一度やってみて、やっぱり違う、ってなったんかな。この文章を打ちながら寂しい。

 

 


大倉くんを一番に応援している私が言うのはめちゃくちゃ失礼かもしれないけど、錦戸さんにとって自らが"アイドル"である意味ややりがい、アイドルである為の原動力、をアイドル活動そのものに果たして見出していたのかが最近は特にわからなくて

ネガティブな意味ではなく、あれだけセンスがあって、己をプロデュースすることにも長けていて、頭の回転が速くて、どうしたら自分が格好良く見えるか、服装から身のこなしから全てわかっていて、趣味嗜好もアイドルど真ん中という訳でもない人が

やる気がなさそうに見えるからとか楽しくなさそうに見えるからとかいう表面的な話や、3月から騒がれ続けた報道否々のマイナスな話とは関係なく

この人はなんでジャニーズで、アイドルでいてくれるんだろう。と思ったことが正直ない訳ではない。元々多くを語らない人だというのは重々わかってはいるけど、単純に不思議だった。


それでも、関ジャニ∞にいてくれるところが好きだった。少なくとも私にとってはアイドルっぽくないアイドルで、関ジャニっぽくない関ジャニの人だった。

関ジャニ∞というグループの間口を大きく広げた一員だとも思う。

 

だから、錦戸さんがグループも事務所も辞めてしまうのを「わかる」気持ちもある。

 

 

渋谷さんは腹括った以上とにかく早く伝えよう、が先にきたような発表の仕方だったように思うけど、錦戸さんはありとあらゆる契約条件をすべて加味したタイミングで申し出たように思う。グループを抜ける、事務所を辞めることを考えた時に、彼はそこまで頭に入れて計算したのではないか。実際今回の発表があったのが9月5日、3日に終わったツアーをもって関ジャニ∞からは既に抜けており実質事後報告、発表後はグループのレギュラー番組にも一切出演しない、退所は9月末。あまりに潔くて、綺麗すぎるもんな。私の知ってるリョーニシキドはクレバーで頭の切れる人なので、きっとそうなんだろうなと勝手に思ってる。

 

 

 

GR8ESTから十五祭まで、気づけば過去一ツアーも回数入らせてもらい、沢山関ジャニ∞を直接見る機会に恵まれ、各番組の彼らの発言や動向を注目して見ていた中で、今回はすばるくんの時よりも皆が納得した終わりだったのかなって思っている。去年の別れを経て真実を隠すのが上手になったということもあるかもしれないけど、今の私はそれだけには思えない。


私が9月3日に見た6人の関ジャニ∞は、昔と何も変わらず本当に楽しそうにライブをしていた。不仲とか仲違いとか、そういうのが理由で抜けていく人がいるグループには全然見えなかった。この目で見てそう感じたことがすべて。


今は、彼が後悔なくアイドルをやり切ったというのならもうそれで良いのではないか。と思うようにもなりました。5人の側からしてみれば、そんな単純な話ではないだろうけど。

 

 

 

 

 

 

あの7人が7人組として同じ方を向いて一緒に夢を見て走り続けた時間が丸13年もあったことが逆に奇跡だったんだと思う。


その一方で、関ジャニ∞はずっと7人でいて欲しかったと今でも思う。今の関ジャニ∞にいてできないことを探す方が難しいとも思う。旅立つより見送る方が遥かにしんどく辛いとも思う。だからこの先の錦戸さんや渋谷さんの活動を見て勝手な自分のものさしで測って、グループを抜けなくても、退所しなくてもできたじゃん、と思うことを一番避けたいです。だから私はもう2人の活動を自らの意思で追わないでおきます。姿を直接見ることも、きっともう二度とない。


心が狭くてごめんね。どうか私の知らないところでやりたいことや希望や夢を叶えて幸せになってください。

 

 

 

 

 

 

 


唐突に手紙を書きます。

錦戸亮さん。21年間、大変お疲れ様でした。

良い年なのにメンバーやファンから国民の弟みたいな扱いをされるところが好きでした。

不言実行なところも共感がもてて好きでした。

いろんな意味で『関ジャニっぽくないのに』それでも関ジャニ∞にいてくれるところが好きでした。

レンジャーにほぼ毎週のように綴っていた頑張るという言葉に、時に励まされたり、時に自分も頑張らなければと身が引き締まる思いになったりしていました。

十五祭の福岡2日目に見た貴方はご機嫌で、私が今まで生で見た錦戸さん史上トップレベルでかっこよかったです。

渋谷さんなしの関ジャニ∞を、一度でも本気で引っ張ろうとしてくれたこと忘れん。ありがとう。

 


お手紙終わり。

 

 

 

 


6人の関ジャニ∞も最高やったよ。ありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

語弊があるかもしれないし、多くは書かないけど"嵐っぽい"5人が残ったと思う。

この先音楽面を5人で戦っていくにあたり、村上信五さんの声をいかに上手く使い、活かせるかが鍵になるのではないかと考えています。


これからは、関ジャニ∞を選んでくれた大倉くんと4人に心から感謝をして愛を注いで応援します。5人が心から気が済むところまで関ジャニ∞をする姿を見届けたいと思っています。

 

 

 

 

意外と前を向けているのか、思っていたより早く気持ちが落ち着いてきている自分に自分でもびっくりしている。慣れたんだな。こんな慣れ嫌だな。

大倉くんと高橋くん 2019年9月7日放送 オープニング 文字起こし

大倉くんと高橋くん 2019年9月7日-8日

 


大倉さん=『 』

高橋さん=「 」

 


「こんばんは〜」

『こんばんは!』

「大倉くんと高橋くん…が、」

『はい、よろしくお願いします』

「よろしくお願いします〜」

『さあまあ、始まって、あの、早々なんですけども、』

「はいはい」

『まあ、関ジャニ∞にとってですね、』

「うん」

『えー…まあ〜ちょっと、おっきな出來事がありまして、』

「はいはい」

『まあ優くんも、まあ、知ってくれてはいると思うんですけども、』

「はい」

『あのー…ちょっとですね』

「うーん」

『まあーそのままぁ、なんか、あのー、お話するのも全然大丈夫なんですが、』

「はい(小声)」

『なんかちゃんとあの、この頭の部分で』

「うん」

『自分のまとまった考えっていうのを、』

「うん」

『あの、あの…なんですかね、聴いて頂いた方が』

「うん」

『あの、まあちゃんと、何ですかねつた、お伝えすることはお伝えして』

「はい」

『あの…お送りできるかなと思ったんで』

「はい」

『ちょっと手紙を、書いてきたんですけれども』

「はいはい」

『あの、その、リスナーの皆さんには、ね、優くんの、ファンの皆さんや、えー全然ねえ、あのー關ジャニには興味ない、人たちも、いらっしゃるとは思うんですけれども』「うん」

『あの、僕なりにちょっと、…えーちょっと長いんですが、』

「うん」

『ちょっと…書いてきたんで』

「はい」

『…あの…ー……聴いて頂ければ』

「是非是非聴かしてください」

『…と思います』

「はい」

『…じゃあちょっと、読ましていただきます』

「お願いします」

『はい!』

 

 

 

 

 

 

 


『えー…eighterの皆さんへ

 


えー今回、えー自分の考えをしっかりと伝えたいと思い手紙を書いてきました、聞いて頂ければ幸いです。…えーこの度、えー亮ちゃんが抜けて、関ジャニ∞が、5人になるということになりました。えー同期の、亮ちゃん、ヤス、マルとは、出会って約…22年、僕にとっては…唯一ですね、幼馴染のような存在です。えー沢山の時間を過ごして、喜び、悲しみ、えー…いろんなことを分け合ってここまで過ごしてきました。えー僕たちは、個々の思いが強いことや、強烈な個性が集まっているからこそ、今まで沢山ぶつかってきました。それでも、えー内が抜けてから、えーずっと、7人で走ってきました。皆さんに沢山の夢も叶えてもらって、えー沢山の素敵な景色も見させてもらいました。えー…その時の僕はですね、グループとは…永遠に続くもんだと、当たり前のように思っていました。えぇですが、すばるくんの脱退ということで、永遠はないのだと改めて知り、ヤスの病気で、命について深く考え、濃い、2年間を過ごしてきました。えぇ、7人が、えー6人になること、世間からは、1人減るだけ、えー言葉にすればそれで終わりですが、そんな簡単なことではありませんでした。えー1人がいなくなることにより、絶妙に保っていたバランスが、急に崩れてしまいました。そこから、ヤスが動けない状態での五大ドームツアー。どうにか、皆に気づかれないように、頑張っていたんですけれど、心は擦り切れて、限界に近づいていました。えーそして、そんな状態で、この6人でこれから、どうやってアプローチしていく…んだという会話を始めました。…でも今で精一杯なのに、来年のことなんて考えられないと、えー……2004年活動を始めてから、初めて、立ち止まりました。そこから、…6人になった自分たちの方向性、来年はどうするんだ、と。何も見えない中、手探りで話し合い、一度立ち止まろうとか、……全員がグループを閉じる覚悟も、…したはずです。…まあそんな心の状態で話しても、ネガティブな意見しか出ないものです。それでも、6人で時間をかけて、……たくさん話し合った結果、……今、この選択になりました。………チャレンジの、方向性の違いです。………亮ちゃんは、多くを語る人ではない分、これから、自分の活動で、…体現していくはずです。

3月、末にはですね、今の状態になることが決まり、約半年、どうやったらエイターの皆が安心してくれるんだろうと、すごく考えた結果、いつかもう一度やりたかった、47都道府県ツアーで、皆に、直接会いたいとスタッフに申し出ました。新しい僕らの方向性も示さなきゃいけない、えー複雑なエイターの子たちにこれで進んでいくんだと、決意、覚悟を見せなければいけない。正直、ハードルは高いと思います。でも、傷だらけでも、泥くさくても、…前を向いて、上を目指していこうと……僕らは、えー元々、諦めの悪い人達です。こんな状態でも、…頑張っていこうと、今五人で結束しています。…まだ、……発表されて、2日。エイターの皆も、気持ちが追いついてないと思います。素直に応援できない人もいると思います。…えー実際、…5人になって、覚悟できていたはずの、僕も、ぽっかり、心に穴が開いたみたいですけど、………うん、すげぇ寂しいですね。…でも、一歩ずつゆっくりでいいから、歩き出さなきゃいけないと、僕たちは歩き出そうと、頑張ってます。でも、みんなはまだ、…立ち止まっててもいいかなぁと。後ろを振り返ってても全然大丈夫です。時間が経って、前を向いた時に、ちゃんと僕たちがそこに立っていられるように、笑顔で迎えられるように、…準備をします。………

やっぱり、いろいろあったこの、2年間はめっちゃしんどかった。でも改めて、…僕は関ジャニ∞というグループを愛しているんだと、再確認できる時間でもありました。……今まで夢を見て過ごしてきた15年間、……は僕、ほんとに、宝物のような、きらきらした、…僕にとっての青春です。……だからこそ、15年を祝ってもらう、そして自分達にとっても…おめでたいライブを、悲しいものにしたくない。そしてエイターのみんなには、心から、楽しんでほしいというところから、発表は、…ライブが終わってからということに決めました。…えー十五祭のライブはですね、セットリスト細かい演出まで、……うーん初めて、全て、僕が担当しました。………何一つ、嘘はついてないつもりですし、全ての演出に、意味を持たせたつもりです。なので、メンバーは何も悪くない。納得いかないことがあるなら、僕の演出が間違っていたということです。責めるなら僕を、責めてください。

まあただ、僕の横には、…仲間がいます。…えー重い荷物を分けて持ってくれる、頼もしい、お兄ちゃん達がいます。なので、……大丈夫です。泣きたい時は泣きますし、辛い時は、…しんどいってちゃんと言います。

…みんなも、えー自分の気持ちには嘘はつかず、5人になった僕たちに、…正直に向き合ってくれて大丈夫です。………えー…スカパラ……谷中さんが、僕たちの一年前のことを歌にしてくれた、『メモリーバンド』という曲の歌詞の中に、"僕ら人生というステージの上には いつだって全員で並んでいる"………もうその通りで、………これからもそれに変わりはありません。…………えー………僕にとっても、…グループ…のメンバーにとっても、一度きりの人生、今の選択が、………正解になるように、…頑張ります。

…まぁただね、ライブが終わったばっかりで、2日前に発表もあって正直今、…………みんなもそうかもしれないし、そうかもしれんっていうかそうだと思うけど、…まあ、心身共に、すごく疲れてます。…でこのラジオで、優くんのファンもいる中、こんな時間を、ほんとに設けさせて頂き、ここまで語らせて頂いて、ほんとにありがとうございました。………ぁ、だから、いろんっな記者さん達がいると思うんですけど、もう、……これ以上はないので(少しだけ笑う)、僕たち6人を、もう、追っかけないでもらえるとありがたいです(少しだけ笑いを含みながら)。

そして、エイターのみんなには、ほんとにすごく感謝しています。……あなた達がいたから、この半年、ずっ…と笑顔でいられました。……ね、みんなも日々つらいこと悲しいことね、多分たくさんあるよね(すごく優しい口調)。でもだからこそ、ライブで、笑顔で会えるあの瞬間が、すごい幸せなんよね。まあ明日からお互い頑張って、またライブで会う時には、……泣いててもいいから、笑顔で会えると、いいなと……思ってまぁす。お互い、元気貰って、支え合って、ここまで来られたと、自分では思ってるんで、これからもこんな大変な俺たちだけど、よろしくお願いします。

まぁこれはもうほんとに、あのー…メンバーも関係なく事務所も関係なく、個人的な意見、を言わしてもらいますが、……こういうことがあると、いつも突然だから、…安心できないよね。もう次こういうことがあるなら、僕はもう、終わりでいいと思うし、(強調するような口調で)ちゃんと、お互い心の準備ができるよう、発表したいと、…自分は思ってます。

えー……リスナーの皆さん、個人的なお手紙に、お付き合い、ありがとうございました。

 


2019年9月7日 大倉忠義より』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……………はい」

『ありがとうございます!すいませんもう、これ以上のこともないですしこれ以下でもないですし』

「うーん」

『なんか、あのー……ねえ、素直に、…言わせて、もらえる、…場所だったんで、………なんか、どぉすればいいやろう…って思いながら』

「うーん」

『あの…1人、部屋でずっと、書いてたんですけど』

「うん」

『でも…ありがとうございました優くんもね、あの…見に来て頂いて』

「あぁ!東京ドーム!えぇ、拝見させて頂きました」

『いやもうこのーラジオのスタッフの皆さんもみんな、あのー、見に来てくれて』

「えぇえぇ」

『で優くんはちょっとね、メールには書いてくれてたけどちょっと次の仕事があるんで先出ますって言って』

「はい、挨拶、ちょっと、行けなかった…」

『そう。で、あのー…ここのね、スタッフさんだけが。いつも優くんがいるから、助かってるっていう話してたじゃないですか、』

「挨拶でしょう?(笑)」

『そう、で優くんおらんかったから』

「俺いなかったから」

『めちゃめちゃ困ってたよ』

「(笑)」

『どうしよてなった時に、なんかあの…丸ちゃんが』

「うん」

『あのー、うちのスタッフの親戚が会って、車に乗っけてもらったみたいな話を、一回してたじゃないですか』

「ああ!はいはいはいはい」

『で、聴いてましたよ!みたいな』

「おお!」

『丸ちゃんが言ってくれたの』

「ええ!!」

『だからすげえ助かりましたよね、金子さんね、そう、で』

「助けられちゃってるじゃん…出演者に(笑)」

『結構、けっこう長く丸と喋って』

「えぇ?本番終わった後の…」

『そうそうそう』

「ごめんなさいね…」

『で、ほぼほぼもう、丸だけが、こう喋って、』

「うわあ……」

『で、…』

「甘えちゃってんじゃん」

『そう、あざした。つって(笑)。で、もうなんか、何もなさそうやったから、…』

『「(笑)」』

『もう、行っていいですか?つって(笑)』

「(笑)駄目だよ〜出演者に気遣わせちゃ〜…いやいやいや〜…(笑)」

『大変ですよね、いやでも優くんも含め、ねえ、十五周年のライブに来て頂いて』

「うん」

『いや、嬉しかったですほんと』

「あれ〜…は…ほんとにその細部に至るまで大倉さんが演出だったんだねえ」

『………なんかねえ、うーん、そうすね〜、なんか、自分が…したいなあっていうところで』

「う〜ん」

『だからなんか、あの、映像とか、もういろんなとこの、全部、ステージ、自分でこんなん言うのも嫌なんですけど、今回に関しては、もう、あの、自分が、やるって決めましたね。で、まあ、そのー…うーん…なんかねえ、あの、どんなこと、を、やってもきっと、やっぱ、3月、あの下旬に、いろいろ、決まってた部分もあったから、いろんなこと、どんなことをやっても、なんか、やっぱり、ねえ、腑に落ちない、子達が絶対、出てくるし、で…そんな完璧なライブなんて俺は作れる訳ないし、ただ、全員で、話し合って、より、自分が、あの…受け…なんかそれを、作ってることによって、なんか、受け取り方がねえ、あの、人によっては違うかもしれないけど、でも、なんか、うーん自分が十五周年のライブ作りたかったっていうのもありますし、うん、』

「いやなんか東京ドームって、まあー大きな会場なんですけど、なんか今までで一番すごく近く感じた気がしました」

『わあ〜ありがたいっすねえ』

「う〜んいやほんとに、なんだろ、もうあれなのかな、な、内容のこととかちょっとは喋っても大丈夫?」

『あ、全然全然!』

「ねえ、なんかほんとに物理的にも近づいてきてくれる機会が多かった、気がしましたし」

『そうですね、距離もそうですし』

「俺〜未だに俺目合った!って思ってる」

『はははは(笑)』

「多分俺だけじゃないだろうけど(笑)大倉くんと今目合った〜つって」

『そうですね近く…そうね、関係者席にも一番近づいた公演だったかもしれないですね』

「うんうん…そう、めっちゃ手振ったもん俺…大倉く〜ん!って言って(笑)」

『(笑)』

「みんなそうやって手振ってたと思うし」

『なんかねえ、なんかステージもそうだし、なんかどうやったら一番、あのー全員の近くに行けるんだろうとか、あとーまあ、この…ねえあの、15年、俺らはやってきてるけど、……じゅう、5年、もしかしたらその、…えー…2002年からだから17年18年、あの応援してくれてる人たちも、なんか、懐かしく思えるような、いつ、ファンになってくれた人も、楽しめるような公演になってほしかったし、僕らが、その、あの、オープニングの映像で、松竹座のね、知らないんですけど、多分、みんな、全員が知らないんですよ、一回こう松竹座の、緞帳、ってあるじゃないですか、上がっていくやつ、に、なる瞬間があるんですよ、で、リアルに松竹座のブーっていうブザーが鳴るんですよねあれ、オープニングの映像で。…で、多分、ほぼほぼ、15年前の僕たちには会えてないんですよ。でも、15年前の松竹座に皆を連れて行きたかったんですよ。』

「はあー…」

『…っていうところから始まって、で、この、うー…ん、まあ、すばるくん、内もおったし、始まった時は。でもなんか、それも、ねえ、先ほど言った通り、嘘にはしたくない公演、に、したかったし、で、みんなにとって、こう、近い、公演にしたかったし、まあ最近はね、なんか結構バンドも多かったから、なんかバンドじゃない自分たちの魅力も、ちゃんと知ってほしかったし、なんかねえその、うーん、関係者の方にはいろいろね、あの、もっとバンド聴きたかったよ〜とかって、いろいろ言われたりとかあったんですけど、今回のことは申し訳ないけど、関係者のために作ってるライブではないので、まあまあその、ちょっと、それで…これ聴いて、仕事、すんのやめようとか思わないでくださいね、関係者の人…(笑)』

「思わないでしょ(笑)バンドやらないから仕事切るってどんな関係者よ」

『でも、俺と…俺らと、ファンのためのライブだから、なんか、それをね、やっぱり…めちゃくちゃ大事にしたかったというか、うん…だから、自分たちも楽しかったし、うーん、でもめちゃめちゃ楽しかった』

「素敵だね!でもアコースティックセット良かったすよね」

『あ、ほんとすか』

「うーん、まあでもあれもバンドっちゃバンドじゃないですか」

『まあまあまあまあバンドっすよね』

「しかもやっぱその、エレキの音とか使わないって…あのムズイすからね、単純に」

『うーん、めちゃめちゃね』

「まあ、そのリズム感とかも…そうそうそう、生音だからなんていうの、やな言い方バレるっていうか、ミスったりして生音、あの生楽器ってバレるから。それをあんな綺麗にちゃんと奏でてるところも実は、…関係者はそこを見るべきだよね」

『あぁー…いやいや、ありがたいすけどねそれは』

「アコースティックセットでもやるんだっていうところって意外と、あの、乙な部分だと思うんですけどね」

『アンプラグドみたいなね』

「アンプラグド」

『うーんだからそれも、なんか、ねえ、やっぱ関ジャムを5年くらいやらさせてもらってるからこそ、なんか、できることですし、なんか、そう…それを、詰め込みたかったっていうとこなんで…そうなんですよ〜だから、ねえ、あの、いろんな意見がおありでしょうが、うん…なんか、…僕らは、すごく楽しくできたし、うーん…なんか、そっすね、その、6人で、15周年ライブ十五祭を、9月3日まで、やらさしてもらいましたけど、ちゃんとやり遂げることができたかなと、…思いました』

「いやーもうなんか、すごく力を貰いました僕は、あのコンサートから」

『いやいや…いや、良かったですありがとうございます』

「やっぱエンターテインメントだよなあとかって思って…その後の、その、いろんな、あれほらあの、ジャニーさんの、」

『はいはいはい!』

「お別れ会のニュースだったりとか」

『あ、そうですね、その次の日に僕らの…あのセットで、ジャニーさんのお別れ会だったんで、でまたそれが、あのー…関係者の、ね、あの、会には僕らも参加させて頂いたんですけども、その、あの、一般の、あの、方達の会の時に、なんか8万8000人やったみたいで。なんかその数字とかも含めて、…なんか、僕ら、エールを送ってもらってるような、ジャニーさんに。頑張れよ。つって、言われてるような気もして、それぞれね。うーん、っていうのを思って、うーん……ちょっとね、一層、頑張らなきゃなっていう思いになったっていう、うーん』

「なんかねえ、その、メディアで見ない日はなかったというか、今週は」

『そうですね』

「コンサートが終わって、そういう、メンバーのあの、錦戸さんのことがあったり、で、47都道府県の発表があり」

『そうっすね』

「ジャニーさんのお別れ会の報道があったりとか、もういろんな、ね、ことが立て続けに、あったんだろうなって、勝手に想像して」

『そうっすねぇ』

「そうそうそうそうだから僕…なんかは不思議な立場、関係者、なのか、友達…なのか、何なのか…(笑)」

『そうっすね、まあどちらでもあり』

「どちらでもあり何なのかって感じなんだけど、さっきのその、腑に落ちるとかね、腑に落ちないとかっていう話があったんだけど、そう急いで腑に落とす必要もないことなのかなって僕は思ってたりとかしてて、」

『まあ、あの、僕らもねえ、あのー…うー、いち、いや、じゅ、うーん…去年の、去年から、いろいろ話し出してたところもあったので、みんなとはね、時間のあの、流れ方が、やっぱり一年、続けてずっと話し合ってきたのと、やっぱり2日前3日前に聞いたことっていうのは絶対違うので、だから、あの…いざ、やっぱり僕らも、こう、5人になってみてっていうところっていうのは今から多分、なんか思っていくところだし、全然ねえもう、すぐ整理ついてなんて言うつもりもなくて、でも…うーん無理だしそんなの。んーだからそれは、あの、うー勝手にねこっちが、47っていうのを、掲げて、やっていくっていうことを決めたかもしれないけど、そんなの、全然、俺らに乗っかってくれなくていいし。うーん…なんか、お互い、なんか、止まることってなんかやっぱ、できないんですよね。うーん…なんか、休むこともできるだろうし、止まることもできるだろうけど、なんか、うーん……それをしちゃうと、もうなんか、…なんだろう、うーーん………すげえ、…力が、もっと要りそうで、今より。ずっと走ってきて、あの、例えが合ってるんか…あ、合ってないのかもしれないけど、こう、ランナーズハイになってる状態から、一回さ、あの…もう、ゴールして、…一回、家に帰って、休んじゃってってなると、もう一回、めちゃくちゃ、そこまでいく、自分の、精神状態とか、体もどっちもそうだし、体心どっちもそうだし、そこにいくまでがすごい大変なような気がして。だからこのまま、なんか、あの、自分勝手だけれど、俺らは走り続けてなくちゃいけないのかなぁって思って。だからほんとに、あの、もう僕らが強制することなんてほんとなくて。うーん。ただ、なんか、うーん、一回は、今、うん次のところまでいくところまでは、走ってる状態かもしれないけど、まあ、自分も一回ちょっと、休みたいっていうのはあるけど(少し笑い含みながら)、』

「うん、そりゃあねえ……走り続けてるから…」

『うーん、でも、次のところから、こんちくしょうってつっていうところもあるから、すぐ走り出したいなって思ってるんで、なんか、うーん、そのまんま…いてくれたらなって、無理せず。っていうのが、正直なとこですね。すいませんなんか、長い間、ねえ、あの、もしかしたら、あの、優くんのファンもそうだし、なんか僕らのファンも勿論聴いてくれてるし、全然関係ないタクシーのおっちゃんとかも聴いてくれてる、タクシーのおっちゃんと優くんのファンごめん!』

『「(笑)」』

 

 

 

 

 

 

『今更ですが…オールナイトニッポンサタデースペシャル大倉くんと!』「高橋くん!」

『改めましてこんばんは、15周年記念のドームツアーを終え、えー11月からは全国47都道府県ツアーに向かっていく関ジャニ∞大倉忠義です!』

「来週末に地元秋田で自分が主催するフェス、秋田キャラバンミュージックフェスが控えている高橋優です!」

『すごいねなんか、2人とももう、年齢的にさ、なんかあの、主催者側に回ってるっていう…はっはっはっは(笑)』

「演出とかね(笑)」

『なんか、それが、できるようになってきたのもなんかさあ、あのー若い時には考えられなかったけど、もう、すごい嬉しいことですよね』

「ありがたいことだし、だから視野が広がりますよね」

『そうね』

「昔はちょっとこう大きい存在に対してさ、何この!みたいな」

『あー』

「ちょっと生意気ぶることだけに徹されたけど、作る側の気持ちもだんだんわかるようになってきたらさ、だからね、あるんだっていろいろ、みたいなさ」

『そうそうそうそう』

「昔は嫌だったタイプの台詞を自分の口から出すようになったとかね」

『そうなのよね、大人になるというかね』

「大人になる、どっちの気持ちもわかるようになる感じ」

『で、あとはちょっと、その、フェスになると余計、人のために、演出しなきゃいけないし』

「そうなんですよ〜」

『ねえこれ人のためにやるっていうことが、なんか尊くないですか』

「それはね、すごくやりがいがあります」

『そうっすよね』

「やりがいがある、どれくらいまで、想像できたか、どれくらい想定できたかっていうのは本番蓋開けてみないとわからない訳じゃないですか」

『うーんそうね』

「で、あ〜ここ足りなかった〜っていうのがあったりとか、ここ思い通りになったというか」

『はいはいはい』

「なんか、で、思った以上にすごいいいことになったりとかするのがあるから、いいなと思いますそういう作るっていうのは」

『いいっすよね、うーん』

「今回のその、ドームツアー、東京ドーム的にはどう…大倉さん的にはもう、もう思い通りになったんですか?あの演出とか…」

『いや思い通りではないですけど、なんか、やっぱり、どっか、あの、喜んで頂けるもんっていう思いで作っているけど、なんか、それって蓋開けてみないと分からないもんで、なんか、あのー…この、んん、メンバー、同士の、あの、このデュエットが見たいかなとか』

「はいはいはいはい」

『じゃあ例えばこの曲をあの、聴きたいかなとか、いろいろあるけど、でもそれプラス、自分らが、こう発信したいんですっていうことも含め、だから』

「うんうんうんうん」

『なんか、やっぱり、う〜ん、100%、お客さんのあの好みにできるかっていうとできない訳で』

「まあね〜、100人いたら100人好みがばらばらだったりするしねえ」

『でも、なるべく、あの100人いたら、91人ぐらいが良いって言ってくれるようなライブを今回は目指しました、あのいつもは、80人いてくれたら、成功だと思ってるんですけど、90…1人ぐらいいてくれなあかんなっていう思いで』

「ああ〜〜〜なるほど」

『なるべく』

「15年やってきてるしね、そこについてきてくれてる人たちの数とかも考えてっての、91人てことね」

『そう!わからなきゃいけないだろう、俺たちは、っていう』

「その関係性もありということね、いや素敵〜」

『いやだからそれは、めっちゃ楽しかったですよ〜、なんか、僕はなんか、ライブに行くことって、あの…その日に、テーマパークに行くのと一緒だと思ってて』

「う〜ん」

『なんか、一緒に友達と約束してさ、行く時って、家出る瞬間からすげえ楽しいじゃないすか。で、その、前から楽しいかもしれない前日から、うきうきして寝られないかもしれないし、なんかどうしよう、服、洋服とかどうしようとか』

「はいはいはいはい」

『考えてる時間だったり、で、その間、その、友達との待ち合わせの、電車の間も、なんか、もしかしたらその、関係ある、歌を聴いてたりとか。っていうことを考えると、もう、家っ、から、始まってるんじゃないのかなとか、いろいろ考えたりして、スタッフさんと』

「そうだよね〜、うんうん」

『これはこう…こうじゃないこうじゃないってすごい、長い間すごく、あの…いつもよりも長い期間、話せたんですよね。なんかそれはすごいよかったですねなんかまあいろいろと、わがままも言わしてもらいましたけど…なんか、やっぱり、周年って面白いもんだなあと思って…って優くんも周年が、ね』

「ええ」

『来ると、思いますが』

「来年10周年」

『来年10周年、10周年とかってもう、いいもんじゃないすか』

「そう〜なりますかね」

『うんなんか、楽しい、たのしーいもんにしてほしいすよね』

「うん、いやでも勉強になりますわ」

『いやいやいや』

「勉強というかなんというか」

『でもそれってさあ多分、俺は、ごめんね今、水、…入れちゃっ…(「いやいや」)あの、俺らは俺らで、俺らと、ファンの、15年だけど、優くんは優くんなりの、優くんとファンの間で、歩んできた10年だから、なんか、もうそのー、みんなが楽しめるようなライブ、全然、あのー、俺らが行ってわからんくても、っていうのを、精一杯楽しんでたら、もしかしたら伝わるもんなんじゃないのかなって僕は今回思いましたね』

「あ〜…いい、ですねえ…その、背中を見て、僕も勉強になるし、まあね大倉さんご本人に言うことじゃないですけれども、僕がこう大倉さんとこうやってお話させてもらうようになってからね、全国各地で、やっぱ、例えば歌を歌ってたり、別の仕事されてて、僕の友達で、で、関ジャニ∞のコンサートに行ってる人たちが僕の友達に何人かいる訳ですよ」

『おおおお』

「そういう人たちからね、僕に連絡来る訳ですよ。多分関ジャニ∞に、あのー対する思いがもう溢れんばかりで」『おおーありがたい』

「俺に送ってくる訳ですよ、その人たちにとっては家から出るところとかの画像とか送られてきてたから」

『はっはっは(笑)』

「今の話聞いてもう全部結びつきましたよ、まさに」

『まさに(笑)よかったぁ』

「嬉しそうにあの…ボディーペイント、なんだ、ボディーシール」

『あぁ〜はいはいはいはい』

「貼ってたりとか、Tシャツをもう着てたりとか、う〜ん」

『ありがたいすね』

「そうそうそうそう嬉しそうに幸せそうな顔してね、僕が行ったのはだから結局はあれはファイナルですよね、そうだから、ファイナル、までの全国各地のドームからの、模様を僕はね、逐一頂いてたから」

『あ〜ありがたい(笑)ははは』

「そうそうそうそう楽しかったんだろうなと思ってたし」

『よかったです』

「まあ僕は9周年で、来年10周年だけど、先週あの〜スイートラブシャワーっていうあの〜」

『はいはいはい!』

「野外フェスに、出演させていただきましてこの番組が終わって、あのそのまま、あの山中湖の方に…

 

 

GR8EST鑑賞会③

これで最後です。後半で嵐のことについて触れています。大丈夫な方のみスクロールお願いします。

 

2日目、ホテルを出てお洒落なカフェでタピオカミルクティーを嗜んでから向かったのが赤羽八幡神社。私の行きたいというリクエストを採用してもらいました。

 

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写真にも写っているようになかなかの急勾配を登った先にある神社、絵馬の数もすごかった。(これも動画で撮ったため残念ながら写真がない 数もそうだけどデザインも何種類かカラバリがあってかわいかった)

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神社からの景色 新幹線が境内の下を通過する神社としても有名だそうです。

 

自軍のこと、自分自身のこと、周りの人たちのこと、などを考えながらお参りして、お守り等を買い(代行を大量に頼まれ買い込む私)退散。

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よこくらカラーで色違いのお守りも買いました。とてもかわいい。嬉しい。すごくご利益がありそう。がんばろう。

 

その後駅周辺をぶらぶらして、そばを通りかかったお店で赤羽名物のパンを頂きました。私たち2人が2日間かけて遊ぶと1日目は雨で2日目は晴れ(しかもかなりの確率でギリギリまで両日天気悪い)がデフォなんだけど、今回は2日とも綺麗に晴れてくれてよかった。

 

この後のプランは特に決めてなかったけど、東京ドームシティの観覧車乗らん?てなって水道橋目指して電車に乗車。因みに神社にお参りからの観覧車の流れ、前回の大阪旅と完全に一致 わたしらよくお参りするし観覧車に乗りがち

 

日曜日だったけど、コンサート等のイベントは行われていなかったのでいつもに比べ随分落ち着いていた東京ドーム周辺。ライブじゃない時に来るの初めて!新鮮やね!と言いながら駅から歩く。お察しの通りはしゃいでいる。

ラクーアで偶然Juice=Juiceのリリイベやってて、思わず立ち止まった。今は大分ゆるっとだけど元ハロプロとの兼ヲタ*1なので、すごい偶然にテンション上がった。2人卒業控えてるんよ、とあきちゃんに話しながら、遠くの方から少しだけ見た。2階まですごく多くの人が集まっていて嬉しくも少し寂しくもなった。生でJ=J見たのはこれが初めてだったかも。

 

ジェットコースターも乗れたら乗りたいねって言ってたんだけど、残念ながらメンテナンス中で断念。「現場で東京ドーム来た時乗りたいなって思うんだけど髪の毛死ぬなと思っていつも諦める」「それな」いつか一緒に乗りたい。(スピード狂のオタク達)

到着。

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観覧車乗車口の前で恒例のセトリ決め。

High Spirits→勝手に仕上がれ→Tokyoholic→NOROSHIに決定。

今回は私が音楽流す係、あきちゃんが動画撮影

 

曲流しつつ、時折写真も撮ってました。カメラロールから直でアップできないようで、動画でお見せできないのが惜しい 夕暮れ時の良い時間帯

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ドームまるい。こんなアングルで見る機会ないよね、と話しながら
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この写真の右下辺りでイベントやってた

 

NOROSHIが丁度終わるくらいで観覧車が下に着いて、今回もセトリばっちりやったね、って満足しながら下車して、歩きながら何気なくツイッターを開きました。

すると只事ではない空気のTLが広がっていました。何が起こったのかについて明言する人がおらず、ただひたすらに動揺のツイートだけが並ぶ状況を見て事の大きさを悟り、少しの覚悟をもってトレンド欄を開き、私はそれを知りました。

 

この日は2019年1月27日で、時刻は午後17時を少し回った頃でした。

 

あきちゃんに、ツイッター見て、と言いました。彼女が元嵐のファンだということも聞いていたので、尚更私の口からはとても言えませんでした

 

たぶんあの時まともに会話が噛み合ってなかったんじゃないかなと思うほどの動揺をして、一気に観覧車のテンションどこいった…って感じになったけど、東京ドームという場所でこの出来事を知ったのもまた何か意味が…と考えずにはいられなかったな

 

「嵐がいなくなったら日本のテレビどうなるん?」と話したのは覚えてる

 

ひとまずトリキ行こう、トリキで飲もう…となって新宿に移動。水道橋駅着いて、頭ぼーっとしながら、「嵐ってずっと5人だし5号車乗ろう」ってどちらからともなく言い出して5号車目指してホーム歩いたし、なんかよくわからんけど駅の写真を撮ったことも書きながら思い出してきた。車中またしても*22人とも心ここにあらずで、この電車に乗ってる人皆知ってるんかなと言いながら言葉少なにただ電車に揺られた。私は嵐のファンでいた時期があった訳ではないけど、彼らの同期という唯一無二の存在としてグループの垣根を超えた昔からの交流の話を聞いたり、番組での同期ならではの絡みなどを見ている中でどこか近い存在に感じていたところがあって、あくまで関ジャニ∞のファンという立場からではあるけど少なからず衝撃を受けた。あまりに想像を超える出来事だった

 

新宿に着いてトリキを目指す。トリキ入ってるビルに入ろうとしたら、近隣の店舗とお客さんの数の調整を取ってるらしい?お兄さんに声をかけてもらって(客引きの人かと思って序盤少し警戒する私たち)

お兄さん「今いる店舗だとちょっと待ってもらわないといけない感じなんですけど…予算的に(鳥貴族)って感じですか?」

「いや、鳥貴族が良くて」

お兄さん「焼き鳥が食べたい感じですか?」

「いや、今日はここ(鳥貴族)って決めてて…」

と待たない近くのお店を教えてくれようとするお兄さんに対してうわごとのように鳥貴族と言い続けた私たち、今考えるとなかなかのホラーである。あの時は頭が全く回っていなくて、とにかく座って落ち着きたい(トリキで)みたいな感じやった

 

結局その店舗で待つことにしたところ、さほど待たずに入店することができました。

 

2日目の夜ごはん、楽しかったねー!って旅を噛み締めて振り返る時間(予定)のはずが、もう何がなんだかよくわからない感情になって情緒が死ぬ2人 前日ほとんど寝ていない上にお酒を飲んでいることもあり、なんかいろいろピークに達する。もはや何喋ったかも覚えていない さらにいうと何を頼んだか後日思い出そうとしたけどほとんど覚えていなかった

20時から会見という情報が流れ始め、時計を気にし始める

店内にテレビはなかったので、ここで中途半端に情報入れない方がいいね…って、何かとても不安になって、GR8EST本編をアプリで再生し始める

DVD観てやっと6人の姿を一定消化した、と思えたような気がしたけど、また身近でグループがグループでなくなってしまう大きい出来事が起こって、たまらなく不安になって、精神安定剤を求めるように観てしまった 観たい時にすぐに見られる便利さをここで実感した。関ジャニ∞アプリ様様。

 

お店を出て歩きながら、まさかこんな終わりを迎えるとは。と話しながら、でも、すごく充実してたね、と鑑賞会のことも振り返って、最後駅前でばいばいしました。

 

あっという間の2日間だったし、いろんな意味で忘れないだろうな…と思う。一緒に入った公演が映像になって、その初見を共にできたことがとても良かったです。ありがとう!☺︎お疲れさまでした。

 

次はよこくら誕生祭(済)書きます

*1:℃-uteが大好きで。関ジャニ∞よりもファン歴は長い

*2:よこくら大阪旅1日目-2参照

GR8EST鑑賞会②

 

この記事はなかなかの内輪ネタ的内容になってしまったかもしれない。個人的に見返す用の旅の日記として書いているので、ごめんなさい。

 

 

ホテル着。パセラグループのホテルの推し会プランなるもので予約を取ったんだけど、部屋前の廊下が屋根こそあれど屋外(イメージはマンションのベランダ)で初っ端から笑う。一歩出たら外。(寒い)隔離されとる。ヲタクが騒ぐことを見越してなのか…

 

 

部屋に入ると、用意されていた部屋着がバスローブだったのも大概だった。今からこれ着て初夜みるん?ガチやん

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生々しい(?)茶色

 

ひもの屋からの道中で買い込んだお酒(また)で2度目の乾杯をして、日付が変わる頃第2部スタート。

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酒しかないやないか

中央の黒と緑の物体は推し会プランにもれなくついてきた、押すと尊い!と音声が流れる「尊いボタン」です。

 

初夜から再生 この時点で既に日付が変わる辺りだったということもあり時間帯が映像とリンクしてていい感じだった。

2人ともお風呂上がり、すっぴんでバスローブ着て初夜

 

乾杯!のタイミングで一緒に乾杯したの、今思い出してもめっちゃ楽しかった。

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(もはやスクリーンかな?と錯覚する程でかすぎた画面 この画面の大きさにお金払ったみたいなところある)

 

初夜にメイキングの映像が要所要所組み込まれていて、え?これは聞いてない、今から見るのに?!てなった

 

無事に初夜を再生し終え、続けてメイキングを見ました。お察しの通りこの時点で深夜2時台

安定のティッシュ目の前にスタンバイ。

 

再生。メイキングというより、完全にドキュメンタリーであった。メイクされていないメイキング。

2人してさめざめと泣きながら見た。泣いてたのに、丸山さんのギャグが止まらないゾーンの映像に入って「「………なに?」」てお互い顔見合わせて、完全によくわからない感情にさせられて笑ってしまったのも思い出だし、札幌tornの舞台裏チャリ爆走映像でひとり大歓喜したのも思い出。映った瞬間、なにこれ?!かっこいい!!😭と泣きながら大声を上げた(こわい)

 

大阪23日の舞台裏が予想以上にたくさん収録されていて、あの日のことを思い出して涙腺が緩んだ。

 

メイキングを見終わった後、この時系列の流れで本編観たいよね…てなって、本編に戻る。時刻は明け方4時台。

見てる途中にこれはDVDに映り込みしてるんやない?みたいな引きのアングルが何度かあったので、その検証をしよう、となる。とにかく画面が大きいので、ブルーレイを再生することによって探しやすさの最大効力を発揮する。何度か巻き戻しては再生を繰り返した結果、自分たちの後ろ姿が数ヶ所確認できたので記念に写真を撮る。これもまた個人的な話になってしまうけど、自担と一緒に映り込みしたのが初めてで嬉しかったです。

 

ここからしばらく鬼の連写タイム(主にアンコールよこくらフロート)が続いた後、さすがに少し寝ようとなって8時台から1時間程度の仮眠を取った。(1時間)テレビ画面の正面にダブルベッドがあるので、寝ながらして映像が見られる贅沢さ。例のごとく再生しながら寝る。寝る前に部屋の窓から朝日が確認できた。

 

気持ちだけの睡眠(でもかなりスッキリした)をとって起床し、身なりを整えたら新たな鑑賞会が始まる。

あきちゃんのスマホを画面が映るように壁に立てかけて定点でムービー回して、2人で画面の前に座り尊いボタンを手に持って本編*1を見るという完全に私的利用が過ぎる動画を撮りながらの鑑賞。

 

最初の方押すタイミングが一緒すぎて、音声で何度か「「尊い」」ってハモったの面白かった。そんな感じで比較的控えめ(?)に押しながら観てたんだけど、途中で尊いボタンに自分で音声を録音できることが判明する。

 

その結果、思い思いに心の声を録音しボタンを押しまくる恐怖映像ができあがってしまった。

録音できるってわかった当初は「いや、(録音するの)恥ずかしいわ」って言ってる声が動画に入ってるのに、最終的に秒単位で録音を更新しボタンを連打しまくるオタク(わたしら)。恥とは。

 「尊い!」を自らの声で録音し直すところから始まり、「顔が好き」「顔がいい」「このアングルがやばい」「この瞬間チケ代がタダになった」「ホコリすら尊い」「グッときた」「世界一」等々…(これでもほんの一部)

ズッコケの時に、「ウー」「イェイ」を録音して曲に合わせて押すあきちゃんナイスセンスで面白かった。きばってこーぜ、に続いて「イェイ」「イェイ」「イェイ」(機械音)が鳴り響く部屋の中…いや、じわじわおもろい…

続く無責任でも、冒頭の「ファイト!」「関ジャニ!」を録音して遊ぶ私たち サビ前で「ジャーン」って録音しだすあきちゃん   いや、チョイス…(褒めてる)

 

ここでチェックアウトの時間が迫る。→すんなり延長することが決まる。金に物を言わせるオタク。

 

録音機能を大分使いこなしてきたところでユニットへ。

tornが一番ツボだった。「間違いない」「この振りが好き」を連打する私の隣で、「バクステ?メンステ?どっちなん?」「ワンチャンバクステ?」って実況録音始めたのまじで笑った。福岡初日の私らやん。

この調子で実況は続き、間奏が終わってバクステへ移動のところで「しんだ」(連打)→ラストサビで「そこにおるし!」と鳴るあきちゃんの尊いボタン。

「そこにおるし!」と「腰抜ける」(私)の音声が鳴り続けるカオスすぎる空間がしばらく続いたと思ったら、「そろそろパンダの準備」って言い始めた隣の尊いボタン面白すぎてほんとしんどい  まだtornがそこにおるから集中してください…

 

からのパンぱんだ。2人とも連打しすぎて音声が被りまくり、何を言ってるのか所々動画では確認できない

 

LOVE&KINGで「チャリ爆走中」ってまたしても実況入れてくるあきちゃん(すき)それに対して私が「がんばれ!」って音声入れてしばらくそのまま押してたら、「………応援上映?」ってなったのもおもしろかった。なおサビでは「飛べ!飛べ!」って録音して、安定に尊いボタンにC&Rさせようとする。

バックダンサー出てきてからは私が「ありがとう」「嬉しい」をずっと押しすぎてうるさいし、あきちゃんはその間ほとんどボタン押してなかったことに後々動画を見返して気づいた。温度差がものすごい。全然気づいてなかった。ごめん

 

鑑賞を存分に満喫したオタクたちはホテルを出ましたとさ。

 

また三部作

*1:バンドパート+ユニット、合計約40分の長回し定点動画が完成

GR8EST鑑賞会①

お久しぶりです。生きてます。

今年1月末の旅(鑑賞会)の記録を書きます。我ながら時差がすごい。

 

この旅内輪ネタ的な内容が多くて記事にするの難しいかな?と思ったけど、あきちゃんの素晴らしくまとまったツイートを見てやっぱり書き残したくなったので、旅日記的な感じで書く。

↑と、旅が終わった直後に書き始めて、途中まで書いてそのままになってたんだけどやっぱり書き上げてちゃんと記録したいなあと思ったので頑張ります。自己満です。

 

 

タイトルの通りGR8ESTの鑑賞会を、あきちゃんと一緒に1泊2日でしました。泊まり込み。初めてDVDを観るために遠征をした。(合宿か?)

 

事の発端は昨年12月、USJのハリドリに並んでる時にDVD出たら鑑賞会したいねって話になったこと。そこからとんとん拍子にLINEで話が進み、今回の実現に至った。

 

新宿駅で待ち合わせ、1ヶ月半振りくらいに会う。大阪在住と東京在住が遊ぶペースではない。地元の友達より頻繁に会っている。

ホテルに荷物を預けてパセラに向かう。直前になってから急激な早さで旅の予定が決まる私たちあるあるで、パセラの予約が決まったの一週間切ってたと思う

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パセラ、初ハニトー。ハニトーと共に写真を撮ってそれを現像してくれるサービスがあるらしく、いかがですか?と聞かれたけど丁重にお断りする2人 

ハニトーはこの後まもなく切り分けられ見るも無残な姿になる。(「食べられたらいいよね」と容赦なくナイフを入れるの図)パセラのハニトーを上手に切り分けられる人がいたら部屋に呼びたい。クッキーは半分に割ってそれぞれ名前が載ってる方を頂いた。

部屋暗くならないBGM消えない!!ってばたばたしつつセッティングして、ポケットティッシュが数袋カゴに入って備え付けてあったからひとつずつ自分の前に置く。なんなら二人とも口を開けて一枚目まで出してたの、今思えばちょっと面白い。

本編再生スタート。この日のために見るの我慢していたので、お互い全くの初見。泣いたなあ…

 

私が特にだめだったところ一つ目はセンステでのバンド曲中盤。引きで会場全体が映った時に、あ〜すばるくんこれ見たら喜ぶだろうなあ…と不意に思った瞬間。二つ目はLIFEの時で、2番の歌詞が全部あんまりにすばるくんに向けたものに聞こえるではないかと気づいた時です。あと、言ったじゃないかで錦戸亮さんがエイターって替え歌する前一瞬覚悟決めたようなきりっとした表情をしていて、そんなの全然知らなくて 泣いた

ペンライト持参したものの、少なくとも前半は二人とも全く振らずにずっと膝の上に置いてた。

 

後半のtorn→パンぱんだ→LOVE&KINGの怒涛の流れに備えてドリンク注文したんやけど全く来ない。アイスはすぐ届いたけど、ホットが全然来ない。部屋まで届けてくれるシステムだったからこの流れの途中で来られたらめっちゃ気まずいよねってなって、画面を止めてしばらく待ったけど一向に来ない。誰かわからないギターの人(すみません)で静止する画面。5分はそのままだった。アイスを頼み直すあきちゃん。え、それにしても誰(笑)関ジャニ∞より長い時間この人のこと見てる(笑)後にわたしらの中で推し認定される。

しびれを切らしたオタク、結局届く前に再生。再生してから少ししてホットドリンクが届き、アイスが届いたのはLOVE&KINGの時だった。画面見たままフリーズするわたしの代わりにあきちゃんが対応してくれた。ありがとう。

 

ユニットの峠を無事に越え、KING作文ルーレット。オーラス2人で入ったのだけど、横山担大倉担で入って振替公演になった日の分を見ることができたのミラクルにミラクルを重ねすぎて本当にすごかった。これほんとやばかったよねって言い合いながら見た。この公演のなかで一番叫んだ思い出

 

個人的にはパセラデビューとなった訳ですが、何もかも至れり尽くせりで半端なかった。オタクに優しい。何でもある。何時間でもおれる。あっという間だった。

 

パセラを出てひもの屋へ。時間に余裕があったので歩いて向かう。余談ですが、この時歩いた道が先日の鉄腕DASHで村上くんと城島リーダーが頑張っていた鉛筆マラソンのコースの一部となっていた。

途中の信号待ちで訳わからんレベルの強風に煽られたことだけ鮮明に覚えている

 

ひもの屋到着。少し早かったけど通して頂けた。入店して早々、新年会(時間切れでパセラで見られなかった)の映像が流れていて、え、ちょうどいい〜!!ってなる。通路挟んで斜め向かいに隣のテーブルの人が持ってきたべびちゃんがおって、めっちゃ目が合ってじわじわ面白かった。

 

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関ジャニ∞コース。お腹を空かせて来てもらったら2人で食べきれる量ですbyてっちゃん 厚揚げ炙り納豆のことをスイーツみたい、映えやねとわりとまじめに言ったらあきちゃんに笑われたのも良い思い出(?)

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映えてない?

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初めて緑茶ハイを飲みました。大倉くんのことを好きじゃなかったらきっと一生飲まなかっただろうなと思う。彼らを好きになったことで、普通におたくせず生きてたら経験しないこともいろいろ経験できてるんだろうな〜と思いました(いいように言う)また厚揚げ炙り納豆フレームインしてる。自分めっちゃ好きやん。

 

新年会が終わって次に再生されたのがGR8EST本編(2回目)お店に行った日が本当にたまたま村上信五さんの誕生日当日だったので、画面に村上くんが映った時のお客さんの反応が特に良かった感じがする。(あの時間の店内は関ジャニオタクの純度100%の空間だった)奥の方ではドレスコード紫の村上くん生誕祭が行われていたらしい。LOVE&KINGのイントロが始まり、KINGさんのシルエットが映った時の ひゅー!とおめでとう!の大歓声すごかった。アルコールの入った大人たちによる応援上映恐るべし。(皆ナチュラルハイ)

長居させてもらって*1ひもの屋でも本編全部見たのだけど、上映中(?)特に歓声が大きいという印象に残ったのはパンぱんだだった。パンダ強い。あと今のアウトロの村上くんが抜かれた瞬間に沸いたいくつものかわいい!の声。

 

店内散策。ムービーで撮ったから載せられる写真があまりないんだけど、お店中を埋め尽くすグッズの量がすごかった。すべて寄贈品とのこと。まさに聖地という感じ

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ほんの一部

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触るの図

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こんなのも貼ってある。

左下のよこくら2ショット挟んで写真撮ったわたしら、めっちゃ楽しそうな顔してて笑った

 

てっちゃんと写真撮りたくない?てなって、一緒に撮ってもらった。握手してもらえませんか?と重ねてお願いするあきちゃん。2人とも完全に感覚が"テレビの向こうの人"わたしもおこぼれをいただき握手してもらいました。

私たちがお店に行った日の営業終了後、てっちゃんが公式ツイッターで匂わせツイート*2していたのを後日見つけたのも面白すぎた

 

お会計の時、てっちゃん「どこから来たの?」

私「大阪です」(東京の居酒屋で大阪から来ましたと答える女、改めて文字で見ると結構ガチオタ)

てっちゃん「そうなの、じゃあお土産あげよう」

って、2人分の名札を書いてくださりました。(裏には相合傘と「ドーム神席」の文字。ご利益)すごい……………!!!嬉しい!!ありがとうございます。今でもお財布に大事にしまってます。

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担当の名字+自分の名前 を組み合わせて書いてくださったことにより、お互いの本名ここで知ったのもまさかのタイミングすぎて最高におもしろかった。(2人ともハンドルネーム)

 

完全に気持ち良くなった酔っ払い2人は、涼しいしちょうどいい酔い覚ましやねと言いながら再びホテルまで30分ほどかけて東京の夜道を歩いたのだった。※1月末の真冬

 

 

今回も一つの記事に収まりきらなかった…次は鑑賞会第2部inホテル+2日目の話を

毎度毎度濃い…

*1:関ジャニ∞コース、飲み放題時間無制限が含まれている。本当にすごい

*2:『写真一緒に撮ろうと声をかけて頂きますが私には全く届かない案件(原文抜粋)』

よこくら大阪旅2日目

 

2日目です。

 

朝9時、アラームが鳴っていることがわかってはいたけどすぐに体が起きてくれず。(御察しの通り4〜5時間しか寝ていない。まるで大人の修学旅行)起き上がれずに少しそのままでいたら、急に耳が覚醒して大きめの音楽が聞こえてきた。目を開けたらパンツ一枚だけ身にまとったイケメン2人が画面越しにこちらを見ていました。(ハダカの冒頭)わたし「……………ハダカ…?」起きて一言めがこれって。いや、そもそもなぜハダカ???聞いたら寝ている私を起こそうと思って意図的に流したらしい。本人曰くsteal your loveは朝から刺激が強いかと思って、とのことなんだけど、刺激の意味でいうとハダカも決して弱い方ではない。全然弱くない。なぜハダカチョイスだったんだろう。謎すぎて本当におもろい。そしてこの話を外ですると多少の語弊が出たことも書き残しておきたい。

 

ハダカスタートでそのままエイタメ冬流しながら準備、流し終わったら関ジャニズムに移行。昨日も今日もアダムとイブで2人とも急に静かになる。最後の横山さんパート♩朝焼けが差し込む部屋で〜 のところで「この顔で朝焼け差し込んだらやばくない?」って言ったあきちゃん面白すぎて漏れなく今回の旅語録入選。(他の入選「横山さんイカみたいに白い」)前日の夜から昼頃まで浴びるようにイケメンを摂取し、満足してホテルを出る。関ジャニズムはオープニングだけ観ようと言いながら、結局悠長にソファーに座ってアダムとイブまで全部観た。気分は完全に昼公演後。

 

 

この日を一言で表すとUSJに行った日。

 

駅に着いて早速巨大ポスターを撮影し、もうこの時点でヲタクの炙り出しだね…と言い合う。6人が全員写るように画角を決めて横に立ってそっと自撮りしたら、私達も実質関ジャニ∞じゃない⁈みたいな写真が撮れて面白かった。

 

2人とも元々乗り物に強いタイプとわかっていたので本気出しに行く。入園後、脇目も振らずハリドリ一直線。

1回目前向き。並んでる時に「ハリドリ後ろ向きの方が怖くないよね」「いや後ろ向きの方が怖くない…⁈」って会話と、どちらにせよ一番後ろが一番怖いよねみたいな会話をしていた。これが後々盛大なフリとなる。

乗車手前までいって案内された列:9列目(最後列)。爆笑 言ってたそばから一番後ろ。乗り終わった後「これは怖いわ」「でも曲に気を取られすぎて景色を見る暇も怖がる暇もない」「わかる」

間髪入れず2回目バックドロップ。待ち列で「1回目は実質バクステ最前だったから」とか言ってたの意味わからんすぎてほんとおもろい これは5列目。後ろ向き走行、進行方向が見えず基本的に何が起こってるかわからないのでますます曲に集中して盛り上がってしまい「バックドロップはちょっと重力を強めに感じるライブ」という結論に落ち着く。

ここまででキャストの方に認知されるその①が起こる。

 

ここでサインへ。

折角来たしこの写真の再現を頑張ってしようってなって、道行く方に撮影をお願いしてそれぞれ自担のサインの下に座った。

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(写真に)どこまで収めますか?って聞かれた時に「ここ(横山さん)とここ(大倉くん)までが映れば大丈夫です」って淡々と答えたあきちゃんめっちゃ面白かった。出来上がったのがこちら。比較してみました

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最後に私がスマホ受け取ってる時に隣で「ありがとうございます、助かりました」ってお礼言ってたのもめちゃくちゃツボだった。何に対しての「助かった」だったんだろう

 

クリスマスツリー横に飾られているサインを撮りに行って満足した後速攻ハリドリに戻った結果、2人ともツリーの写真を一枚も撮ってないことに数日経って気づいた。どう考えてもおかしい。ギネス記録のツリー<関ジャニ∞のサイン

 

ハリドリに戻る途中、写真を見返しながら、わたし「もっと真上指ささんとあかんかった、丸山さんのサイン指してしまった…あと座り位置がもうちょっと左だった…」と言ったら、「わたしも横山さんと比べたらすしざんまいしすぎてしまったから大丈夫」とフォロー(?)してくれた。

 

3回目前向き。また9列目(2回目)この辺りからあきちゃんの選曲の速さが神がかってくる。わたしが安全バー(兼選曲ができる機械部分)を下ろして、曲選ぼうと思ってふと隣見たらもう2番選択済み。バーを下ろしながらボタンを操作して曲を選ぶらしい。いや、プロ

4回目バックドロップ。なんやかんや乗車ホーム手前まで来て、キャストの方「何名様ですか?」我々「2人です」キャストの方「足元9番どうぞ〜」

もう笑うしかない。こんなことある?前向きでも最後列が一番怖い(持論)のに、バックドロップの一番後ろってヤバくないか?でも前方の視界があまりに開けている中で彼らの声が流れるから、これは実質ダブルデートじゃない⁈とかいう狂った会話を座席に座ってする。ハイになっている。

 

しかし、バックドロップの一番後ろ(9列目)は怖い以上に絶景だった。これは冗談抜き。最初の登りの時にあの席から見たUSJの夜景はきっと忘れない。(直後に落下が始まって一瞬天が見えた)本当にめちゃくちゃ綺麗だった。同じバックドロップでも席によって満足度がこんなに違うとは。

 

出口を出てまた入り口に向かう時、「わたしらハリドリ乗らな死ぬ病気か何かなんかな…?」てどちらからともなく言い出して笑いが止まらなくなった

この辺りで違うキャストの方に認知されるその②が起こる

 

5回目前向き。だんだん暗く寒くなってきて何もせず並ぶのがつらくなってきたので、動画見る?て流れになった。昨日の観覧車の動画から始まり、お互いのカメラロールに保存されている動画をイヤホン半分こして一緒に見た。ヲタクって怖いもので、動画見初めてから乗車までまじで秒、あっという間だった。基本自分のカメラロールの中からチョイスして次々流すシステムだったんだけど、あきちゃんに問答無用で今までに映像化されているDONAIを4回分連続で流されたの今考えるとじわじわくる。ジャムのDONAI→関ジャムのDONAI→少年倶楽部プレミアムのDONAI→ハロウィン音楽祭のDONAI。そういえばSongsofTokyoのDONAIも観た気がする…もしかして5回では

 

乗車周辺時の我々の心情は彼女が的確に書き表してくれているので、許可を貰ったツイートをスクショにて引用

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このツイートが全てみたいなところある。まず「ハリドリ5回目」がなかなかのパワーワードである。走行中わたしらはこの画像におけるエルモだった。いろんな意味で。因みに案内されたのは7列目で、これを後に二人の間で虚無の7と呼ぶようになる。

 

ラスト6回目前向き。引き続き動画を観る。Answer→ノスタルジア→アダムとイブMVで動画視聴を〆たの私たちらしい。2列目。最後の最後にようやく前方に乗れた。6度目の正直。この辺りになるともうどこの席でも怖いという感情は皆無で、2人とも落下する時無言

 

こうしてハリドリ6回乗車をこなしたのだった。

 

退園して駅まで歩く途中、シティウォークのモニターに関ジャニ∞バージョンの天使〜のCMが流れて、見て!やばい!!と盛り上がるヲタク達 今回の2日間、総じて現場の時よりヲタクをさらけ出している

結局この日はツリーの前とハリドリ周辺しか歩いておらず、それ以上奥地に一切足を踏み入れていないのももはやギャグ。

 

天王寺にて夜ごはん。寒空の下一日中ずーーーっと立ちっぱなしだったので、暖かい空間で座れたことに一気にほっとする。ここでも持ち込み企画して濃い話をしたんやけど、ハリドリの余韻と疲労の記憶が強すぎて何喋ったか書き起こせるほどはっきり覚えてないので割愛する。後ろ髪を引かれながら駅でばいばい。

 

全部全部全部楽しかった。あきちゃん2日間ほんとうにありがとう!そして自己満長文日記にここまでお付き合いくださった皆さま、最後まで読んでくださりどうもありがとうございました。

よこくら大阪旅1日目-2

 

 

19時頃、満を持してHEP観覧車へ。

 

チケット売り場の辺りで乗車時間が15分と知った2人、「ちょっとまって一旦セトリ考えよう」観覧車乗り口付近で∞アプリとミュージックを開き会議を開く、側から見たらきっと奇妙なヲタク達の図

最終的に応答セヨ→大阪ロマネスクfeat.葉加瀬太郎→ここにに落ち着いた。本番(?)はここにが終わった時点で時間が少し余ったので、急遽All you need is laughを流した。(サビでフェードアウトして到着)選曲最高だった。あの時の自分たちを褒めたい。

 

この観覧車にスピーカーを搭載して乗った人が好きな音楽を流せるようにしようと思いついた人天才すぎる。スピーカーの音量も思っていた以上に車内にガンガンに流れて、身体が音に包まれる感じだった。1曲目の応答セヨを再生した瞬間、完全にGR8EST開演した。

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雨に濡れた大阪の夜景を眺めながら、今聴く大阪ロマネスクは何とも筆舌に尽くしがたいものがありました。夜に乗って大大大正解すぎた。ありがとう点検。いくつかムービーも撮ったのだけど、私の撮影技術がもっとあれば自信を持ってツイッターにでも載せられるのになあ…と悔やんでいます。

 

私は大阪ロマネスクがものすごく思い入れが強い曲という訳ではないのだけど、観覧車で聴いた時は今まで自分が彼らと同じ時間を過ごして応援してきて見てきた景色とか思い出とか、走馬灯のように走って胸がいっぱいになって苦しくて こんなの初めてだった 少し泣いてしまった 互いに無言で思いに耽る。完全なる沈黙が流れる車内

 

からの「ここに」たまらなかったなあ…

 

観覧車を降りた後、しばらくは放心状態だった。ひたすら無心で足を動かしホテルへ向かう。地下鉄の中でもまだ2人とも感情ぐちゃぐちゃでため息をつきながらぽつりぽつりと会話を交わす。さっきまでのジャニショのテンションどこ行ったんだ。情緒が不安定すぎる。

個人的にはこの辺りであの観覧車に横すばが乗ったのかあって実感が湧いてきて さほど広くない車内で、慣れ親しんだ街の景色を見ながら、あのタイミングでたった2人っきりで過ごす15分 長く感じたのかな、それとも短く感じたかな

 

大阪ロマネスクをGR8ESTオーラス振りに聴いたんだけど、この日以降しばしば聴くようになりました。すごくエネルギーを使うからいつもなんとなく避けていたところもあって、でもこの経験を経て聴けるようになった

 

駅到着、ホテルの近くのスーパーで買い出し。テーマ:自担と家飲みするなら 最初にお酒と甘いものだけ一緒に買って、それ以外は予算を決めて別々に買い揃えてホテルで発表しようとなった。これ楽しかった〜。買い物の時点からもう楽しかった。最終的に別のお店でケーキまで買い込み、めちゃくちゃな量の食料を持ちホテルに到着した女たち

 

複合型リゾート施設のホテルプランで泊まったんやけど、想像以上にすごかった。何もかもあまりに手厚く女子会向けすぎる。何でも揃っていて、これは手ぶらで行けるし一日中建物から出なくてもいける。早割使ったのもあって、料金も余裕でチケット代定価以下

大荷物すぎてロビーで荷物見ててもらって自分一人でチェックインしに行ったら、手渡されたルームキーの部屋番号がこちら。

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あきちゃんのところ戻って「ひとりで笑いそうになったんやけど…」ってすぐにルームキー見せた。あきちゃん「え⁈(笑)やばすぎでしょ(笑)」ヲタクバレとる?!もはや怖い、こんなことある?と言いながら8Fへ向かう

 

買ったもの発表

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(あきちゃんのツイッターから画像を拝借)右の緑部分が私(大倉担)、左があきちゃん(横山担)です。唐揚げの量。というかどう見ても2人が1回に食べる量ではない。わたしらは自分達のお腹のキャパを考えずに一度に買ったり注文したりしてしまう傾向がある 結局一晩では食べきれず、翌日のハリドリ待ちで食べたり分配して持ち帰るなどして2日間かけて消費しました。ホテルの朝ごはんガンスルー

 

写真には写ってないけど、大倉くんは缶詰めやおつまみなどを缶ごと・袋ごと食べるのではなくお皿に移して食べる(食べたい)人だという情報を元に、取り皿を買ったのがポイントです。(@もひとりおるおる)

 

念願の関ジャニズムを一緒に鑑賞。テレビの画面が大きくて嬉しかった。お酒と食べ物をつまみながら(つまむ量ではない)優雅にライブを鑑賞、気分は京セラのビスタ席。アンコール、"関ジャニズムとは"からの「オモイダマ」からの「無限大」…完全に記憶から抜け落ちてたけどニズムって無限大がセットリストに入ってたんか…ここで一回ノックアウト。

 

本編終わって時計見たら夜中2時過ぎで、まだいけるくない?まだ観れるよね…??みたいなノリになってエイタメ冬突入。第2部開演

steal your love終わった辺りでどちらからともなく無言で洗面所に向かい歯を磨き始め、アンコールの辺りでベッドに移動。そのまま映像を垂れ流しながら寝落ち。贅沢。2時間半のライブ映像を飛ばすことなくしっかり流したので、恐らく4時は回っている

 

夢と現実の狭間でうつつとした状態の時に何度も何度も同じメロディーが繰り返し流れてる気がして、テレビ壊れたんかな?と思って起きたらエンドロールが流れていた。(つまりパノラマRemix)(Remixを再生不良と間違える)ミキサーで作ったジュース片手にめっっちゃまずい!と顔をしかめるすばるくんが画面に映っていました。

なお明け方ばちばちにお腹を壊して、ダブルベッドからそっと抜け出してお手洗いに駆け込んだ(×複数回)のはわたし 死ぬかと思った